「天使達の歌」の歌詞 坂本サトル
1999/5/21 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
西にしの空そらにまだ
星ほしが残のこる冬ふゆの朝あさ
凛りんとして乾かわいた空気くうきを
深ふかく吸すい込こんで
さあ 行いくんだ
旅たびは始はじまったばかり
歩あるいても 走はしっても
休やすんでも
時々戻ときどきもどってもいいから
遠回とおまわりしても
迷まよっても 汚けがれても
汚よごしてしまってもいいから
どうかその旅たびを
やめないで Ah
荷物にもつはバッグ一ひとつだけ
大事だいじなものは全部君ぜんぶきみの中なか
いつだって取とり出だせる
どこでも
どこにでも連つれていく
道みちは険けわしいけれども
これから出会であう人々ひとびとや
春はるを待まつ道端みちばたの草くさや花はな
氷こおりの下したで流ながれる川かわ
そしてやがて広ひろがる
街明まちあかりでさえもが
疲つかれた君きみを
癒いやしてくれるだろ
激励げきれいの歓声かんせいも
心こころない言葉ことばも
上手うまく聞きき流ながして
笑わらわれても涙なみだこぼれても
大切たいせつな人ひとが
君きみのもとを去さっても
君きみが決きめたこと
誇ほこりに思おもって
いつか君きみが 誰だれもいない
ゴールで その旅たびを
静しずかに終おえる日ひが来きても
耳みみを澄すませば
聞きこえるはず
空そらから降ふり注そそぐ
祝福しゅくふくの喝采かっさいと
君きみを包つつみ込こむ
天使達てんしたちの歌うた
星ほしが残のこる冬ふゆの朝あさ
凛りんとして乾かわいた空気くうきを
深ふかく吸すい込こんで
さあ 行いくんだ
旅たびは始はじまったばかり
歩あるいても 走はしっても
休やすんでも
時々戻ときどきもどってもいいから
遠回とおまわりしても
迷まよっても 汚けがれても
汚よごしてしまってもいいから
どうかその旅たびを
やめないで Ah
荷物にもつはバッグ一ひとつだけ
大事だいじなものは全部君ぜんぶきみの中なか
いつだって取とり出だせる
どこでも
どこにでも連つれていく
道みちは険けわしいけれども
これから出会であう人々ひとびとや
春はるを待まつ道端みちばたの草くさや花はな
氷こおりの下したで流ながれる川かわ
そしてやがて広ひろがる
街明まちあかりでさえもが
疲つかれた君きみを
癒いやしてくれるだろ
激励げきれいの歓声かんせいも
心こころない言葉ことばも
上手うまく聞きき流ながして
笑わらわれても涙なみだこぼれても
大切たいせつな人ひとが
君きみのもとを去さっても
君きみが決きめたこと
誇ほこりに思おもって
いつか君きみが 誰だれもいない
ゴールで その旅たびを
静しずかに終おえる日ひが来きても
耳みみを澄すませば
聞きこえるはず
空そらから降ふり注そそぐ
祝福しゅくふくの喝采かっさいと
君きみを包つつみ込こむ
天使達てんしたちの歌うた