「あばれ太鼓」の歌詞 坂本冬美
1987/3/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
どうせ死しぬときゃ
裸はだかじゃないか
あれも夢ゆめなら
これも夢ゆめ
愚痴ぐちは いうまい
玄界げんかいそだち
男命おとこいのちを 情なさけにかけて
たたく太鼓たいこの
あばれ打うち
酒さけと喧嘩けんかは
あとへは ひかぬ
意地いじと度胸どきょうの
勇いさみ駒ごま
惚ほれちゃならない
義理ぎりあるひとに
知しって照てらすか
片割かたわれ月づきに
男泣おとこなきする 松五郎まつごろう
櫓太鼓やぐらだいこの 灯あかりがゆれて
揃そろい浴衣ゆかたの 夏なつがゆく
ばちの さばきは
人ひとには負まけぬ
なんで さばけぬ
男おとこのこころ
小倉名代こくらなだいは 無法松むほうまつ
裸はだかじゃないか
あれも夢ゆめなら
これも夢ゆめ
愚痴ぐちは いうまい
玄界げんかいそだち
男命おとこいのちを 情なさけにかけて
たたく太鼓たいこの
あばれ打うち
酒さけと喧嘩けんかは
あとへは ひかぬ
意地いじと度胸どきょうの
勇いさみ駒ごま
惚ほれちゃならない
義理ぎりあるひとに
知しって照てらすか
片割かたわれ月づきに
男泣おとこなきする 松五郎まつごろう
櫓太鼓やぐらだいこの 灯あかりがゆれて
揃そろい浴衣ゆかたの 夏なつがゆく
ばちの さばきは
人ひとには負まけぬ
なんで さばけぬ
男おとこのこころ
小倉名代こくらなだいは 無法松むほうまつ