「さよなら小町」の歌詞 坂本冬美
1996/3/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
別わかれっぷりが
おとなだなんて
おだてられちゃあ
泣なき顔がおひとつ
見みせられないじゃない
真まっ赤かなカンザシ
きりりと差さして
粋いきだね 粋いきだね
さよなら小町こまち
ジャズほども
悲かなしくないさ
帰かえるべき家いえを持もつ人ひと
見送みおくるキッス
強情ごうじょうっぱりが
可愛かわいいなんて
口説くどいたつもり
はなから あんた
お調子ちょうしもんだった
残のこりのお酒さけを
グイッとほして
粋いきだね 粋いきだね
さよなら小町こまち
遠とおざかる
バイクの音おとを
聞きいている
つらいもんだね
桜散さくらちる夜よる
粋いきだね 粋いきだね
さよなら小町こまち
背中せなかから
そっと毛布もうふを
かけられて
目覚めざめるなんて
夢ゆめのまた夢ゆめ
おとなだなんて
おだてられちゃあ
泣なき顔がおひとつ
見みせられないじゃない
真まっ赤かなカンザシ
きりりと差さして
粋いきだね 粋いきだね
さよなら小町こまち
ジャズほども
悲かなしくないさ
帰かえるべき家いえを持もつ人ひと
見送みおくるキッス
強情ごうじょうっぱりが
可愛かわいいなんて
口説くどいたつもり
はなから あんた
お調子ちょうしもんだった
残のこりのお酒さけを
グイッとほして
粋いきだね 粋いきだね
さよなら小町こまち
遠とおざかる
バイクの音おとを
聞きいている
つらいもんだね
桜散さくらちる夜よる
粋いきだね 粋いきだね
さよなら小町こまち
背中せなかから
そっと毛布もうふを
かけられて
目覚めざめるなんて
夢ゆめのまた夢ゆめ