「凛として」の歌詞 坂本冬美
2001/4/11 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
日ひが昇のぼり
日ひが沈しずむ
春はるが来きて
夏なつが行いく
生いきとし生いける
ものすべて
命いのちにかぎりは
あるけれど
花はなのように
心こころを開ひらき
私わたしは咲さきたい…
凛りんとして
めぐり逢あい
時ときにまた
涙なみだして
わかれゆく
喜よろこび悲かなしみ
それもまた
この世よのならいと
胸むねに秘ひめ
鳥とりのように
夜明よあけの空そらへ
私わたしは翔とびたい…
凛りんとして
移うつりゆく
人ひとの世よに
ささやかな
夢ゆめを抱だき
男おとこは酒さけを
みちづれに
女おんなは愁うれいを
身みにつけて
川かわのように
大地だいちを流ながれ
私わたしも生いきたい…
凛りんとして
日ひが沈しずむ
春はるが来きて
夏なつが行いく
生いきとし生いける
ものすべて
命いのちにかぎりは
あるけれど
花はなのように
心こころを開ひらき
私わたしは咲さきたい…
凛りんとして
めぐり逢あい
時ときにまた
涙なみだして
わかれゆく
喜よろこび悲かなしみ
それもまた
この世よのならいと
胸むねに秘ひめ
鳥とりのように
夜明よあけの空そらへ
私わたしは翔とびたい…
凛りんとして
移うつりゆく
人ひとの世よに
ささやかな
夢ゆめを抱だき
男おとこは酒さけを
みちづれに
女おんなは愁うれいを
身みにつけて
川かわのように
大地だいちを流ながれ
私わたしも生いきたい…
凛りんとして