「火の国の女」の歌詞 坂本冬美
1991/4/12 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
肥後ひごは火ひの国くによ 恋こいの国くに
燃もえる中岳なかだけよ 胸むねこがす
一ひとつしかない この命いのち
くれというなら
くれてやる
熱あつか 熱あつか
こころも からだも 熱あつか
惚ほれた女おなごを
抱だきたけりゃ
火傷やけどかくごで
抱だかんとね 抱だかんとね
肥後ひごは湯ゆの里さとよ 滾たぎる国くに
菊池きくち 地獄谷じごくだに 血ちがさわぐ
たとえ地ちの底そこ 針はりの山やま
来こいというなら
ついてゆく
熱あつか 熱あつか
情念おもいも涙なみだも 熱あつか
恋こいは一生いっしょう
ただひとり
それで よかなら
抱だかんとね 抱だかんとね
熱あつか 熱あつか
枕まくらも 吐息といきも 熱あつか
うちは ひとりじゃ
よう寝ねれん
月つきにかくれて
逢あいに来こい 逢あいに来こい
熱あつか 熱あつか
こころも からだも 熱あつか
闇やみを流ながれる
火ひの河かわで
うちは あんたの
夢ゆめをみる 夢ゆめをみる
燃もえる中岳なかだけよ 胸むねこがす
一ひとつしかない この命いのち
くれというなら
くれてやる
熱あつか 熱あつか
こころも からだも 熱あつか
惚ほれた女おなごを
抱だきたけりゃ
火傷やけどかくごで
抱だかんとね 抱だかんとね
肥後ひごは湯ゆの里さとよ 滾たぎる国くに
菊池きくち 地獄谷じごくだに 血ちがさわぐ
たとえ地ちの底そこ 針はりの山やま
来こいというなら
ついてゆく
熱あつか 熱あつか
情念おもいも涙なみだも 熱あつか
恋こいは一生いっしょう
ただひとり
それで よかなら
抱だかんとね 抱だかんとね
熱あつか 熱あつか
枕まくらも 吐息といきも 熱あつか
うちは ひとりじゃ
よう寝ねれん
月つきにかくれて
逢あいに来こい 逢あいに来こい
熱あつか 熱あつか
こころも からだも 熱あつか
闇やみを流ながれる
火ひの河かわで
うちは あんたの
夢ゆめをみる 夢ゆめをみる