「螢の提灯」の歌詞 坂本冬美
1996/3/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
(女おんなの方ほうから
通かよって行いくなんて)
心こころないとか
はしたないとか
(夜叉やしゃみたいと恐こわがる人ひとや
けものみたいと蔑さげすむ人ひとが)
わたしのまわりに
いるのです
(それでも 恋こいは
とめられなくて わたし)
今宵こよいも 夜道よみちを歩あるきます
水恋みずこいしさに 川辺かわべに群むれる
螢ほたるのあかり 貸かしとくれ
ここからほんの
十分じゅっぷんばかり
歩あるいて通かようその間あいだ
わたしの足あるもと
照てらしておくれ
ホーホー螢ほたる ホの字じの螢ほたる
螢ほたるの提灯ちょうちん さげて行ゆく
恋こいしさだけを
ポカポカ灯ともし
夜道よみち 坂道さかみち 暗くらい道みち
この身みを焦こがす
切せつなさならば
螢ほたるとおなじ 恋こいおんな
せめても月つきが
十三夜じゅうさんやなら
迷まよいもせずに行いけるけど
わたしの勝手かってを
許ゆるしておくれ
ホーホー螢ほたる ホの字じの螢ほたる
螢ほたるの提灯ちょうちん さげて行ゆく
恋こいしさだけを
ポカポカ灯ともし
夜道よみち 坂道さかみち 暗くらい道みち
(ありがとう
もうお帰かえんなさいな)
あんたの恋こいに光ひかりなさい
(わたし 帰かえりは)
Mmウー… 夜明よあけです
Wowウオー wowウオー… 夜明よあけです
Anアン haハンn… 夜明よあけです
通かよって行いくなんて)
心こころないとか
はしたないとか
(夜叉やしゃみたいと恐こわがる人ひとや
けものみたいと蔑さげすむ人ひとが)
わたしのまわりに
いるのです
(それでも 恋こいは
とめられなくて わたし)
今宵こよいも 夜道よみちを歩あるきます
水恋みずこいしさに 川辺かわべに群むれる
螢ほたるのあかり 貸かしとくれ
ここからほんの
十分じゅっぷんばかり
歩あるいて通かようその間あいだ
わたしの足あるもと
照てらしておくれ
ホーホー螢ほたる ホの字じの螢ほたる
螢ほたるの提灯ちょうちん さげて行ゆく
恋こいしさだけを
ポカポカ灯ともし
夜道よみち 坂道さかみち 暗くらい道みち
この身みを焦こがす
切せつなさならば
螢ほたるとおなじ 恋こいおんな
せめても月つきが
十三夜じゅうさんやなら
迷まよいもせずに行いけるけど
わたしの勝手かってを
許ゆるしておくれ
ホーホー螢ほたる ホの字じの螢ほたる
螢ほたるの提灯ちょうちん さげて行ゆく
恋こいしさだけを
ポカポカ灯ともし
夜道よみち 坂道さかみち 暗くらい道みち
(ありがとう
もうお帰かえんなさいな)
あんたの恋こいに光ひかりなさい
(わたし 帰かえりは)
Mmウー… 夜明よあけです
Wowウオー wowウオー… 夜明よあけです
Anアン haハンn… 夜明よあけです