「ことみち」の歌詞 坂本真綾
2008/4/23 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
きみの好すきなところなら いくつだって挙あげられるんだよ
いっそ もうきらいになったって
言いえたならいいのに
燃もえ尽つきて残のこったかけらを拾ひろい上あげ
大切たいせつに ポケットにしまった
悲かなしくて 涙なみだも出でないふたりは
まるで愛あいを語かたるように さよならと 優やさしく告つげた
感情かんじょうは
誰だれに教おそわるでもなく 持もち合あわせるもの
なのに自分じぶんでさえ いつもうまく分類ぶんるいできない
穏おだやかで こわくて 強つよくて 鮮あざやかで
それをただ受うけ入いれるだけ
特別とくべつだった時ときが終おわっていくのを 静しずかに見届みとどけたあとで
さよならと 優やさしく触ふれた
愛あいしてた気配けはいの中なかで
いっそ もうきらいになったって
言いえたならいいのに
燃もえ尽つきて残のこったかけらを拾ひろい上あげ
大切たいせつに ポケットにしまった
悲かなしくて 涙なみだも出でないふたりは
まるで愛あいを語かたるように さよならと 優やさしく告つげた
感情かんじょうは
誰だれに教おそわるでもなく 持もち合あわせるもの
なのに自分じぶんでさえ いつもうまく分類ぶんるいできない
穏おだやかで こわくて 強つよくて 鮮あざやかで
それをただ受うけ入いれるだけ
特別とくべつだった時ときが終おわっていくのを 静しずかに見届みとどけたあとで
さよならと 優やさしく触ふれた
愛あいしてた気配けはいの中なかで