「カザミドリ」の歌詞 坂本真綾
2009/1/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
春はるに生うまれたせいかしら
たねが飛とんでくみたいにすぐ 遠とおくへ行いきたくなる
まだ見みぬ場所ばしょへ
風かぜに運命うんめいゆだねたカザミドリ
目的地もくてきちを示しめし続つづけるコンパス
何なにを持もって行いけばいい 何なにを置おいて行いけばいい
旅立たびだちの朝あさ
変かわることを恐おそれながら ここに留とどまりたくもない
いつもとよく似にた静しずかな目覚めざめ
さようならと 背中せなかを押おした君きみ
また会あえると 声こえにならない私わたし
重かさなってた道みちがまた ふたつに別わかれている
はじまりの朝あさ
ひとりぼっちは嫌いやなのに ひとりで行いかなきゃ意味いみがなくて
寂さみしさに足あしが止とまっても まだ帰かえれないの
風かぜとともに海うみを渡わたり 日ひの出でに導みちびかれて歩あるこう
いくつもの出会であいと別わかれ その先さきに
私わたしを待まってるものがきっとあるから
生うまれたとき自分じぶんと交かわした約束やくそく 果はたしに行いかなくちゃ
だれに聞きいてもわからない この目めで この手てで触ふれるまで
せかいじゅうに散ちりばめられた たからもの
森もりのように深ふかく呼吸こきゅうをして 星ほしの音おとを聞きいて眠ねむろう
いつか大地だいちに舞まい降おりて根ねをおろす
そこが 帰かえる場所ばしょ
たねが飛とんでくみたいにすぐ 遠とおくへ行いきたくなる
まだ見みぬ場所ばしょへ
風かぜに運命うんめいゆだねたカザミドリ
目的地もくてきちを示しめし続つづけるコンパス
何なにを持もって行いけばいい 何なにを置おいて行いけばいい
旅立たびだちの朝あさ
変かわることを恐おそれながら ここに留とどまりたくもない
いつもとよく似にた静しずかな目覚めざめ
さようならと 背中せなかを押おした君きみ
また会あえると 声こえにならない私わたし
重かさなってた道みちがまた ふたつに別わかれている
はじまりの朝あさ
ひとりぼっちは嫌いやなのに ひとりで行いかなきゃ意味いみがなくて
寂さみしさに足あしが止とまっても まだ帰かえれないの
風かぜとともに海うみを渡わたり 日ひの出でに導みちびかれて歩あるこう
いくつもの出会であいと別わかれ その先さきに
私わたしを待まってるものがきっとあるから
生うまれたとき自分じぶんと交かわした約束やくそく 果はたしに行いかなくちゃ
だれに聞きいてもわからない この目めで この手てで触ふれるまで
せかいじゅうに散ちりばめられた たからもの
森もりのように深ふかく呼吸こきゅうをして 星ほしの音おとを聞きいて眠ねむろう
いつか大地だいちに舞まい降おりて根ねをおろす
そこが 帰かえる場所ばしょ