「紅茶」の歌詞 坂本真綾
2010/3/31 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
恋こいの終おわりを告つげる時計台とけいだいが 次つぎの時間じかんを待まってる
止とまれない 今いま
地下鉄ちかてつの入いり口ぐちにある桜さくらが今年ことしも咲さくから
私わたしたちまたひとつ年としをとるね
春はるは近付ちかづいた
永遠えいえんの印しるしに
流星りゅうせいが来くる夜よるを待まって願ねがいをかけたあの日ひのふたり
ずっと変かわらないよと抱だきしめては
何なにもかも手てに入いれたと思おもっていたよ
この手てに残のこるものはたったひとつ
君きみは私わたしの最初さいしょの恋人こいびとだった
自転車じてんしゃでどこまででも行いけるような そんな気きがしてた
寒さむい日ひに道みちばたで飲のんだ紅茶こうちゃの味あじも覚おぼえてる
寂さみしいわけじゃない
自分じぶんで選えらんだはずなのに
どうしようもなく泣なきたくなるよ
この先さきの未来みらいには何なにがあるの
もっと辛つらい別わかれはあといくつあるの
恋こいの終おわりを告つげる時計台とけいだいが 次つぎの時間じかんを待まってる
止とまれない 今いま
どこへも行いかないよと抱だきしめては
何なにもかも手てに入いれたと思おもっていたよ
この手てに残のこるものはたったひとつ
君きみは私わたしの最初さいしょの恋人こいびとだった
止とまれない 今いま
地下鉄ちかてつの入いり口ぐちにある桜さくらが今年ことしも咲さくから
私わたしたちまたひとつ年としをとるね
春はるは近付ちかづいた
永遠えいえんの印しるしに
流星りゅうせいが来くる夜よるを待まって願ねがいをかけたあの日ひのふたり
ずっと変かわらないよと抱だきしめては
何なにもかも手てに入いれたと思おもっていたよ
この手てに残のこるものはたったひとつ
君きみは私わたしの最初さいしょの恋人こいびとだった
自転車じてんしゃでどこまででも行いけるような そんな気きがしてた
寒さむい日ひに道みちばたで飲のんだ紅茶こうちゃの味あじも覚おぼえてる
寂さみしいわけじゃない
自分じぶんで選えらんだはずなのに
どうしようもなく泣なきたくなるよ
この先さきの未来みらいには何なにがあるの
もっと辛つらい別わかれはあといくつあるの
恋こいの終おわりを告つげる時計台とけいだいが 次つぎの時間じかんを待まってる
止とまれない 今いま
どこへも行いかないよと抱だきしめては
何なにもかも手てに入いれたと思おもっていたよ
この手てに残のこるものはたったひとつ
君きみは私わたしの最初さいしょの恋人こいびとだった