「夢待列車(NHK「みんなのうた」)」の歌詞 城南海
2014/2/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
いつかサヨナラする時ときが
来くるとわかっていても
出会であい 笑わらい 信しんじることを
僕ぼくらは止とめられない
ひとつ夜よるを越こえるごとに
ひとつ涙なみだの意味いみを知しって
夢待ゆめまち駅えきへ 夢叶ゆめかなう場所ばしょへ
向むかう列車れっしゃにゆられながら
こころに花はなを くちびるに歌うたを
微笑ほほえみを絶たやさずに
たしかなものなんてなにも
ないとわかっていても
祈いのり 願ねがい 道行みちゆくことを
僕ぼくらは止とめられない
笑わらい合あってぶつかり合あって
過すぎて来きた季節きせつは
きっと二度にどと巡めぐり会あえない
たいせつな宝物たからもの
これからどんな明日あすを描えがき
どんな景色けしきが待まってるのだろう
夢待ゆめまち駅えきへ 夢叶ゆめかなう場所ばしょへ
向むかう列車れっしゃにゆられながら
荒あれ野のに花はなを かなしみに歌うたを
見みつけながら灯ともしながら
いつか今日きょうをふりかえって
わかちあえますように
出会であい 笑わらい 信しんじた日々ひびを
胸むねに刻きざんでいよう
今いま 歩あるき出だす 僕ぼくらの前まえに
時ときの花はなびらが降ふる
来くるとわかっていても
出会であい 笑わらい 信しんじることを
僕ぼくらは止とめられない
ひとつ夜よるを越こえるごとに
ひとつ涙なみだの意味いみを知しって
夢待ゆめまち駅えきへ 夢叶ゆめかなう場所ばしょへ
向むかう列車れっしゃにゆられながら
こころに花はなを くちびるに歌うたを
微笑ほほえみを絶たやさずに
たしかなものなんてなにも
ないとわかっていても
祈いのり 願ねがい 道行みちゆくことを
僕ぼくらは止とめられない
笑わらい合あってぶつかり合あって
過すぎて来きた季節きせつは
きっと二度にどと巡めぐり会あえない
たいせつな宝物たからもの
これからどんな明日あすを描えがき
どんな景色けしきが待まってるのだろう
夢待ゆめまち駅えきへ 夢叶ゆめかなう場所ばしょへ
向むかう列車れっしゃにゆられながら
荒あれ野のに花はなを かなしみに歌うたを
見みつけながら灯ともしながら
いつか今日きょうをふりかえって
わかちあえますように
出会であい 笑わらい 信しんじた日々ひびを
胸むねに刻きざんでいよう
今いま 歩あるき出だす 僕ぼくらの前まえに
時ときの花はなびらが降ふる