「Silence(NHK時代劇「薄桜記」主題歌)」の歌詞 城南海
2014/2/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
真夜中過まよなかすぎに羽はねを広ひろげて
音おともなく飛とび去さった鳥とりを見みていた
眠ねむれぬ夜よるは なつかしい あの歌うたを胸むねの中なかで
Uh... Uh... 憎にくむように 祈いのるように
無邪気むじゃきな夢ゆめから覚さめて私わたしは
帰かえり道みちを忘わすれた子こどものよう
大好だいすきだった場所ばしょを探さがしても
どこにも見みつからない どこにも
あの手紙てがみも 宝箱たからばこも みな消きえて
悲かなしみの叫さけびよ 静しずまれ 自みずからを傷きずつける刃やいばを
心こころの闇やみに捨すててしまえ 生うまれ持もった優やさしさで
小ちいさな声こえで嘘うそをあばいた
あなたの言葉ことばは 埋うもれるだろう
騒さわがしい馬うまに荒あらされた 土つちの中なかで光ひかりをたたえて
神様かみさま あの人ひとをさがして
彼方かなたのさえずりよ 静しずまれ
孤独こどくになりきれない思おもいに
流ながされてしまうくらいなら 静寂せいじゃくを待まて
あまりに無力むりょくな この手てのひら
覚おぼえているあの冷つめたさはまだ
消きえない 胸むねの奥おくを
えぐるよな 痛いたみはまだ止とまらない
悲かなしみの叫さけびよ 静しずまれ 自みずからを傷きずつける刃やいばを
心こころの闇やみに捨すててしまえ 生うまれ持もった優やさしさで
彼方かなたのさえずりよ 静しずまれ
孤独こどくになりきれない思おもいに
流ながされてしまうくらいなら 静寂せいじゃくを待まて
音おともなく飛とび去さった鳥とりを見みていた
眠ねむれぬ夜よるは なつかしい あの歌うたを胸むねの中なかで
Uh... Uh... 憎にくむように 祈いのるように
無邪気むじゃきな夢ゆめから覚さめて私わたしは
帰かえり道みちを忘わすれた子こどものよう
大好だいすきだった場所ばしょを探さがしても
どこにも見みつからない どこにも
あの手紙てがみも 宝箱たからばこも みな消きえて
悲かなしみの叫さけびよ 静しずまれ 自みずからを傷きずつける刃やいばを
心こころの闇やみに捨すててしまえ 生うまれ持もった優やさしさで
小ちいさな声こえで嘘うそをあばいた
あなたの言葉ことばは 埋うもれるだろう
騒さわがしい馬うまに荒あらされた 土つちの中なかで光ひかりをたたえて
神様かみさま あの人ひとをさがして
彼方かなたのさえずりよ 静しずまれ
孤独こどくになりきれない思おもいに
流ながされてしまうくらいなら 静寂せいじゃくを待まて
あまりに無力むりょくな この手てのひら
覚おぼえているあの冷つめたさはまだ
消きえない 胸むねの奥おくを
えぐるよな 痛いたみはまだ止とまらない
悲かなしみの叫さけびよ 静しずまれ 自みずからを傷きずつける刃やいばを
心こころの闇やみに捨すててしまえ 生うまれ持もった優やさしさで
彼方かなたのさえずりよ 静しずまれ
孤独こどくになりきれない思おもいに
流ながされてしまうくらいなら 静寂せいじゃくを待まて