「都会の天使たち」の歌詞 堀内孝雄・桂銀淑
1992/3/11 リリース- 作詞
- 荒木とよひさ
- 作曲
- 堀内孝雄
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この楽曲へのみんなの気持ち
この都会まちに 眠ねむりの
天使てんしたちが
遊あそびに疲つかれて
夜よるを運はこぶ
悲かなしみのベッドで
瞳めを閉とじれば
幼おさない昔むかしへ
誰だれでも帰かえれる
せめて愛あいする人ひとが
隣となりにいたら
夢ゆめの中なかまで
連つれていけるはず
生いきていることさえも
切せつないなら
泣ないていいから
心こころを抱だきしめて
ひとりで 抱だきしめて
人生じんせいは想おもい出で
数かぞえるだけ
人肌恋ひとはだこいしい
寒さむい夜よるは
過すぎた日ひは
いつでも綺麗きれいすぎて
涙なみだのかけらで
飾かざりをつけてる
せめて悲かなしい人ひとが
隣となりにいたら
夢ゆめをわけあい
飲のんでいるけれど
めぐり逢あえればいつか
別わかれの日ひが
待まっているから
心こころが泣なきぬれて
ひとりで 泣なきぬれて
せめて愛あいする人ひとが
隣となりにいたら
夢ゆめの中なかまで
連つれていけるはず
生いきていることさえも
切せつないなら
泣ないていいから
心こころを抱だきしめて
ひとりで 抱だきしめて
天使てんしたちが
遊あそびに疲つかれて
夜よるを運はこぶ
悲かなしみのベッドで
瞳めを閉とじれば
幼おさない昔むかしへ
誰だれでも帰かえれる
せめて愛あいする人ひとが
隣となりにいたら
夢ゆめの中なかまで
連つれていけるはず
生いきていることさえも
切せつないなら
泣ないていいから
心こころを抱だきしめて
ひとりで 抱だきしめて
人生じんせいは想おもい出で
数かぞえるだけ
人肌恋ひとはだこいしい
寒さむい夜よるは
過すぎた日ひは
いつでも綺麗きれいすぎて
涙なみだのかけらで
飾かざりをつけてる
せめて悲かなしい人ひとが
隣となりにいたら
夢ゆめをわけあい
飲のんでいるけれど
めぐり逢あえればいつか
別わかれの日ひが
待まっているから
心こころが泣なきぬれて
ひとりで 泣なきぬれて
せめて愛あいする人ひとが
隣となりにいたら
夢ゆめの中なかまで
連つれていけるはず
生いきていることさえも
切せつないなら
泣ないていいから
心こころを抱だきしめて
ひとりで 抱だきしめて