「ぼくとディジャブ」の歌詞 塩野雅子
1994/6/22 リリース- 作詞
- 東平だるま,兵頭ゆき
- 作曲
- 東平だるま
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この楽曲へのみんなの気持ち
ある春はるの日ひ 窓辺まどべに
群むれにはぐれた小鳥ことり
風かぜに吹ふかれ おびえて
ぼくをじっと見みつめた
痛いためた羽はね かばって
なにか言いった気きがした
ぼくの部屋へやにお入はいり
もう心配しんぱいはないさ
風かぜはまだ冷つめたく
きみは休やすんだほうがいい
南風みなみかぜはすぐに
きみに笑わらいかける
その小ちいさな友ともだちに
ぼくは名前なまえをつけた
名前なまえは「ディジャブ」いいひびきさ
見覚みおぼえがあるって意味いみさ
まぶしい光ひかりの中なか
春はるがおとずれ 夏なつがゆく
笑わらい声ごえの中なかの
ぼくとディジャブ
やがて頬ほほに秋風あきかぜ
もう冬支度ふゆじたくの町まち
枯葉色かれはいろの 大空おおぞら
南みなみへ飛とぶ鳥とりたち
「ねえディジャブ いくんだろ?
ぼくなら大丈夫だいじょうぶさ
いつかディジャブ 会あえるさ
さあ はばたいておゆき」
めぐる季節きせつの中なか
出会であい別わかれ メリーゴーラウンド
少すこし大人おとなになり
また歩あるき始はじめよう
まぶしい光ひかりの中なか
春はるがおとずれ 夏なつがゆく
笑わらい声ごえの中なかの
ぼくとディジャブ
群むれにはぐれた小鳥ことり
風かぜに吹ふかれ おびえて
ぼくをじっと見みつめた
痛いためた羽はね かばって
なにか言いった気きがした
ぼくの部屋へやにお入はいり
もう心配しんぱいはないさ
風かぜはまだ冷つめたく
きみは休やすんだほうがいい
南風みなみかぜはすぐに
きみに笑わらいかける
その小ちいさな友ともだちに
ぼくは名前なまえをつけた
名前なまえは「ディジャブ」いいひびきさ
見覚みおぼえがあるって意味いみさ
まぶしい光ひかりの中なか
春はるがおとずれ 夏なつがゆく
笑わらい声ごえの中なかの
ぼくとディジャブ
やがて頬ほほに秋風あきかぜ
もう冬支度ふゆじたくの町まち
枯葉色かれはいろの 大空おおぞら
南みなみへ飛とぶ鳥とりたち
「ねえディジャブ いくんだろ?
ぼくなら大丈夫だいじょうぶさ
いつかディジャブ 会あえるさ
さあ はばたいておゆき」
めぐる季節きせつの中なか
出会であい別わかれ メリーゴーラウンド
少すこし大人おとなになり
また歩あるき始はじめよう
まぶしい光ひかりの中なか
春はるがおとずれ 夏なつがゆく
笑わらい声ごえの中なかの
ぼくとディジャブ