「a winter day」の歌詞 多和田えみ

いつもそばに君きみがいて 雨あめの色いろはきれいで
空そらまで凍こおりそうな 街まちは輝かがやいていた
あのとき話はなしたこと 今いまは忘わすれたけれど
隣となりに君きみがいたら 同おなじこと言いうかな

いつの間まにか 白しろい雲くもがちぎれ
ふたり別べつの道みちを曲まがり 想おもい出での中なか

真冬まふゆの Good Time,Bad Time どうしてるって?
Good Time,Bad Time
思おもうことがある、ふっと、弱気よわきになる日ひには
君きみなら、きっと、もっと迷まよった時とき
Good Time,Bad Time
なるようになると、きっと笑わらっているかもね

待まち合あわせた店みせはもう、ちがう名前なまえに変かわり
時ときばかり過すぎていく 君きみだけがいないまま
あれから恋こいもしたし、大人おとなにもなったけど
時々ときどき、戻もどってみたい、こな雪ゆきの winter days

たわいもない夢ゆめばかり話はなした
君きみとの日々ひび、だけど全部ぜんぶ、かけがえないよ

真冬まふゆの Daylight,Starlight
この地球ちきゅうの
Daylight,Starlight
どこかの街まちで、きっと、くしゃみしているかもね
君きみならずっとずっと、ひとりきりで
Good Time,Bad Time 平気へいきな顔かおで、きっと、明日あしたを見みつめてる

遥はるか遠とおい空そら、あの日ひの空そらから
忘わすれ物もの、届とどけるように今いま、雪ゆきが降ふりそそいでくる

真冬まふゆの Good Time,Bad Time
どうしてるって
Good Time,Bad Time
思おもうことがある、ふっと、弱気よわきになる日ひには
君きみならきっともっと迷まよったとき
Good Time,Bad Time なるようになると、きっと、笑わらっているかもね