「手」の歌詞 大知正紘
2010/9/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
涙なみだや笑顔えがおに触ふれるたび 僕ぼくは何なんだかうれしくなる
君きみもそう思おもってるかな?
二人ふたりをつなぐこの「手て」には たくさんの想おもいが詰つまってる
いつもそう 離はなれぬように
言葉ことばにできなくて 伝つたえられなくて
そんな日々ひび ただこの「手て」で繋つないでいけるはず
優やさしさって人ひとと人ひとの間あいだに生うまれるものって聞きいたんだけど
愛いとしさは君きみと僕ぼくの間あいだに生うまれるもので在あって欲ほしい
街まちは少すこし肌寒はだざむい またこの季節きせつがめぐってきた
今日きょうもほら 見みつけたんだ
間違まちがいだらけで良いい 遠回とおまわりしても良いい
僕ぼくらの繋つなぐこの「手て」は離はなれやしないから
愛いとしさは君きみと僕ぼくの間あいだに生うまれるものって聞きいたんだけど
会あえない時間じかんの切せつなさだって 二人ふたりで一ひとつを分わけ合あって生うまれたの
強つよいとこも弱よわいとこも 全部知ぜんぶしってる訳わけじゃないから
傍そばにいたいと思おもうんだ
年老としおいたって 声こえが枯かれたって
目めが見みえなくなったその時ときも
僕ぼくのこの「手て」は 君きみのその「手て」は
二人ふたりを一ひとつに繋つなぐものだから
恋こいじゃなくたって 愛あいじゃなくたって
廻まわり廻まわってまた出会であえるように
一秒いちびょうだってこの「手て」を離はなさぬように
君きみもそう思おもってるかな?
二人ふたりをつなぐこの「手て」には たくさんの想おもいが詰つまってる
いつもそう 離はなれぬように
言葉ことばにできなくて 伝つたえられなくて
そんな日々ひび ただこの「手て」で繋つないでいけるはず
優やさしさって人ひとと人ひとの間あいだに生うまれるものって聞きいたんだけど
愛いとしさは君きみと僕ぼくの間あいだに生うまれるもので在あって欲ほしい
街まちは少すこし肌寒はだざむい またこの季節きせつがめぐってきた
今日きょうもほら 見みつけたんだ
間違まちがいだらけで良いい 遠回とおまわりしても良いい
僕ぼくらの繋つなぐこの「手て」は離はなれやしないから
愛いとしさは君きみと僕ぼくの間あいだに生うまれるものって聞きいたんだけど
会あえない時間じかんの切せつなさだって 二人ふたりで一ひとつを分わけ合あって生うまれたの
強つよいとこも弱よわいとこも 全部知ぜんぶしってる訳わけじゃないから
傍そばにいたいと思おもうんだ
年老としおいたって 声こえが枯かれたって
目めが見みえなくなったその時ときも
僕ぼくのこの「手て」は 君きみのその「手て」は
二人ふたりを一ひとつに繋つなぐものだから
恋こいじゃなくたって 愛あいじゃなくたって
廻まわり廻まわってまた出会であえるように
一秒いちびょうだってこの「手て」を離はなさぬように