「藍の唄」の歌詞 大知正紘
2011/4/13 リリース- 作詞
- 大知正紘
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この楽曲へのみんなの気持ち
心こころの奥深おくふかくにある 落書らくがきに君きみの名前なまえを探さがした
もうそこに居いるはずないのに 面影おもかげばかり浮うかんで消きえる
明日あすはどんな色いろになる 傷付きずつけ合あった僕ぼくらは
明日あすを望のぞんでばかりだ わからずやの愛あいに隠かくれてく
忘わすれてく事ことばかりで 君きみのその手てを離はなせないよ
愛あいの詩うたはいつのまに 悲かなしい声うたに変かわったの
からっぽの入いれ物ものに 詰つめ込こんだ願ねがい事ごと
いつのまにか冷さめていた 底そこのほうに溜たまる言葉ことば
甘あまい夢ゆめに溶とけていた 傷きずつけあったあの日々ひびの
探さがさなかった裏側うらがわに わからずやの愛あいが 隠かくれているんだ
見みえないものばかりで 僕ぼくはその手てを離はなせないよ
迷子まいごになった僕ぼくらは 愛あいの詩うたを探さがしてる
他人たにんのようで もっと近ちかくて
同おなじようで もっと遠とおくて
触ふれられないよ
隠かくれてることばかりさ 僕ぼくはその手てを離はなさないよ
愛あいの詩うたはいつまでも 僕ぼくらを待まっているから
もうそこに居いるはずないのに 面影おもかげばかり浮うかんで消きえる
明日あすはどんな色いろになる 傷付きずつけ合あった僕ぼくらは
明日あすを望のぞんでばかりだ わからずやの愛あいに隠かくれてく
忘わすれてく事ことばかりで 君きみのその手てを離はなせないよ
愛あいの詩うたはいつのまに 悲かなしい声うたに変かわったの
からっぽの入いれ物ものに 詰つめ込こんだ願ねがい事ごと
いつのまにか冷さめていた 底そこのほうに溜たまる言葉ことば
甘あまい夢ゆめに溶とけていた 傷きずつけあったあの日々ひびの
探さがさなかった裏側うらがわに わからずやの愛あいが 隠かくれているんだ
見みえないものばかりで 僕ぼくはその手てを離はなせないよ
迷子まいごになった僕ぼくらは 愛あいの詩うたを探さがしてる
他人たにんのようで もっと近ちかくて
同おなじようで もっと遠とおくて
触ふれられないよ
隠かくれてることばかりさ 僕ぼくはその手てを離はなさないよ
愛あいの詩うたはいつまでも 僕ぼくらを待まっているから