「19歳最後の唄」の歌詞 大知正紘
2011/4/13 リリース- 作詞
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この楽曲へのみんなの気持ち
全部受ぜんぶうけ売うりだって 逃にげるのはもう止やめた 君きみが好すきだった
一年半いちねんはんという時間じかんは 思おもったよりも早はやかった 君きみはどうだろう
あの頃ころの夢ゆめは少すこしずつだけど動うごき始はじめている 隣となりで見みたいと君きみが 言いってた夢ゆめだ
君きみが今居いまいる場所ばしょは 晴はれているんでしょうか そうだとしたら僕ぼくは 嬉うれしい 嬉うれしい
僕ぼくは傘かさを無なくしたけれど 明日あすにはどうやら止やむらしい だから君きみは君きみの道みちを 行ゆけ 行ゆけ
近頃ちかごろは海うみを挟はさんで 不穏ふおんな空気くうきが流ながれる 友達ともだちと半年前はんとしまえに電話でんわで予想よそうした事こと
弟おとうとの就職先しゅうしょくさきが決きまった事ことは嬉うれしい だけど怪我けがして帰かえってきたら嫌やだなぁ 嫌やだなぁ
実家じっかで飼かってる四匹よんひきの猫ねこ 後あとどれくらい生いきられるのかな
僕ぼくらはあとどれくらい 笑わらってられる
みんなが今居いまいる場所ばしょは 晴はれているんでしょうか そうだとしたら僕ぼくは 嬉うれしい 嬉うれしい
傘かさを無なくしていたとしても土砂降どしゃぶりだったとしても
明日あすにはどうやら止やむらしい 止やむらしいんだ
言葉ことばに出来できないことばかり 失うしないたくないたくないものばかり
泣なきたくなるほどに 愛いとしい人ひとばかりだ
僕ぼくが今居いまいる場所ばしょが 土砂降どしゃぶりだったとしても 君きみが笑わらってくれるなら 嬉うれしい 嬉うれしい
傘かさを盗とられたとしても 絶望ぜつぼうしたとしても 明日あすにはどうやらこの雨あめも止やむらしいよ
海うみの向むこうでは何なにが 起おきているんでしょうか
この世よに浮うかんでる何なにを 知しって何なにも知しらないで
好すきになったり 嫌きらいになったり 繰くり返かえして
それなりの出会であいと別わかれを飲のみ干ほした気きになって
泣なきそうになるほど日々ひびは目めの前まえを通とおり過すぎてく
愛いとしい人ひとを胸むねに僕ぼくは行ゆくよ
もうすぐ成人式せいじんしきだ 久ひさしぶりにみんなに会あえる これが最後さいごじゃなかったらいいな
一年半いちねんはんという時間じかんは 思おもったよりも早はやかった 君きみはどうだろう
あの頃ころの夢ゆめは少すこしずつだけど動うごき始はじめている 隣となりで見みたいと君きみが 言いってた夢ゆめだ
君きみが今居いまいる場所ばしょは 晴はれているんでしょうか そうだとしたら僕ぼくは 嬉うれしい 嬉うれしい
僕ぼくは傘かさを無なくしたけれど 明日あすにはどうやら止やむらしい だから君きみは君きみの道みちを 行ゆけ 行ゆけ
近頃ちかごろは海うみを挟はさんで 不穏ふおんな空気くうきが流ながれる 友達ともだちと半年前はんとしまえに電話でんわで予想よそうした事こと
弟おとうとの就職先しゅうしょくさきが決きまった事ことは嬉うれしい だけど怪我けがして帰かえってきたら嫌やだなぁ 嫌やだなぁ
実家じっかで飼かってる四匹よんひきの猫ねこ 後あとどれくらい生いきられるのかな
僕ぼくらはあとどれくらい 笑わらってられる
みんなが今居いまいる場所ばしょは 晴はれているんでしょうか そうだとしたら僕ぼくは 嬉うれしい 嬉うれしい
傘かさを無なくしていたとしても土砂降どしゃぶりだったとしても
明日あすにはどうやら止やむらしい 止やむらしいんだ
言葉ことばに出来できないことばかり 失うしないたくないたくないものばかり
泣なきたくなるほどに 愛いとしい人ひとばかりだ
僕ぼくが今居いまいる場所ばしょが 土砂降どしゃぶりだったとしても 君きみが笑わらってくれるなら 嬉うれしい 嬉うれしい
傘かさを盗とられたとしても 絶望ぜつぼうしたとしても 明日あすにはどうやらこの雨あめも止やむらしいよ
海うみの向むこうでは何なにが 起おきているんでしょうか
この世よに浮うかんでる何なにを 知しって何なにも知しらないで
好すきになったり 嫌きらいになったり 繰くり返かえして
それなりの出会であいと別わかれを飲のみ干ほした気きになって
泣なきそうになるほど日々ひびは目めの前まえを通とおり過すぎてく
愛いとしい人ひとを胸むねに僕ぼくは行ゆくよ
もうすぐ成人式せいじんしきだ 久ひさしぶりにみんなに会あえる これが最後さいごじゃなかったらいいな