「陽だまり」の歌詞 大野靖之
2007/10/3 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
最近少さいきんすこしずつ大人おとなになったと思おもう所ところは
心こころより頭あたまで考かんがえることが多おおくなってきたということ
あたりさわりのない言葉ことばで人ひとと会話かいわをして
一体何いったいなにが伝つたわったのだろう
そんな事ことをくリ返かえしているうちになんだか心こころの呼吸こきゅうが
リズム感かんをなくし始はじめてる
少すこしだけ街まちのペースに合あわないだけさ
なんとか歩幅ほはばを合あわせようとしてるけど
僕ぼくがこの戦場せんじょうにいる時ときだけ
君きみに愛あいされていると思おもっていいかい?
心こころに咲さく情熱じょうねつの花はなびらを
誰だれかにもがれたって 君きみは君きみのままだよ
もうその痛いたみを独ひとりで抱かかえないで
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくも一緒いっしょに泣ないてあげる
何なにを信しんじていいのかさえも不安ふあんな時代じだい
誰だれかの不幸ふこうを見みてみぬフリだ
一瞬いっしゅんのうちに新あたらしいものがダサく見みえてしまう
色いろあせぬものはどこにある
「あんな大人おとなにはなりたくない」と言いってた少年しょうねんは
今頃いまごろはどんな大人おとなになったんだ
「今いまの若わかい子こたちは」とか叫さけんでる大人おとなたちは
自分じぶんの背中せなかを知しってるか
どうして無表情むひょうじょうな仮面かめんを選えらんだのか
僕ぼくにはわかるまで時間じかんがかかりそう
あたたかい陽ひだまりのような君きみの心こころが見みえないよ
今いますぐ抱だきしめたいよ・・・
行いき止どまりに出でくわしたその時ときは
心こころのまま君きみらしく進すすめばいい 大丈夫だいじょうぶ
どんなに愛あいしても君きみにはなれないから
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくも一緒いっしょに泣ないてあげる
ああ 病気びょうきでもなく 食たべる物ものもあるのに
孤独こどくな夜よるに涙流なみだながしている時ときもある
心こころの表おもてと裏うら 心こころの光ひかりと影かげ
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくも一緒いっしょに泣ないてあげる
辛つらい時ときは僕ぼくに辛つらいと言いってよ
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくは君きみの陽ひだまりだよ
心こころより頭あたまで考かんがえることが多おおくなってきたということ
あたりさわりのない言葉ことばで人ひとと会話かいわをして
一体何いったいなにが伝つたわったのだろう
そんな事ことをくリ返かえしているうちになんだか心こころの呼吸こきゅうが
リズム感かんをなくし始はじめてる
少すこしだけ街まちのペースに合あわないだけさ
なんとか歩幅ほはばを合あわせようとしてるけど
僕ぼくがこの戦場せんじょうにいる時ときだけ
君きみに愛あいされていると思おもっていいかい?
心こころに咲さく情熱じょうねつの花はなびらを
誰だれかにもがれたって 君きみは君きみのままだよ
もうその痛いたみを独ひとりで抱かかえないで
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくも一緒いっしょに泣ないてあげる
何なにを信しんじていいのかさえも不安ふあんな時代じだい
誰だれかの不幸ふこうを見みてみぬフリだ
一瞬いっしゅんのうちに新あたらしいものがダサく見みえてしまう
色いろあせぬものはどこにある
「あんな大人おとなにはなりたくない」と言いってた少年しょうねんは
今頃いまごろはどんな大人おとなになったんだ
「今いまの若わかい子こたちは」とか叫さけんでる大人おとなたちは
自分じぶんの背中せなかを知しってるか
どうして無表情むひょうじょうな仮面かめんを選えらんだのか
僕ぼくにはわかるまで時間じかんがかかりそう
あたたかい陽ひだまりのような君きみの心こころが見みえないよ
今いますぐ抱だきしめたいよ・・・
行いき止どまりに出でくわしたその時ときは
心こころのまま君きみらしく進すすめばいい 大丈夫だいじょうぶ
どんなに愛あいしても君きみにはなれないから
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくも一緒いっしょに泣ないてあげる
ああ 病気びょうきでもなく 食たべる物ものもあるのに
孤独こどくな夜よるに涙流なみだながしている時ときもある
心こころの表おもてと裏うら 心こころの光ひかりと影かげ
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくも一緒いっしょに泣ないてあげる
辛つらい時ときは僕ぼくに辛つらいと言いってよ
ずっと君きみのそばにいるよ 僕ぼくは君きみの陽ひだまりだよ