「忘れ酒」の歌詞 天童よしみ
1994/9/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
爪つめの先さきまで 髪かみまでも
あなた恋こいしと
すすり泣なく
忘わすれ酒ざけ なみだ酒ざけ
生いきるつらさが
身みにしみる
胸むねに優やさしさ置おいたまま
消きえたあの人ひと
消きえたあの人ひと
今いまどこに
妻つまという名なはなくていい
そばで尽つくして
みたかった
忘わすれ酒ざけ なみだ酒ざけ
風かぜが思おもいで つれてくる
熱あついぬくもり 面影おもかげが
灯あかり消けしても
灯あかり消けしても
また浮うかぶ
徳利とっくりたおして
酔よいしれて
今日きょうも抱だかれる夢ゆめを見みる
忘わすれ酒ざけ なみだ酒ざけ
未練みれんこぼれる
ひとしずく
待まつ日泣ひなく日ひの
明あけ暮くれに
またもいじめる
またもいじめる
夜よるの雨あめ
あなた恋こいしと
すすり泣なく
忘わすれ酒ざけ なみだ酒ざけ
生いきるつらさが
身みにしみる
胸むねに優やさしさ置おいたまま
消きえたあの人ひと
消きえたあの人ひと
今いまどこに
妻つまという名なはなくていい
そばで尽つくして
みたかった
忘わすれ酒ざけ なみだ酒ざけ
風かぜが思おもいで つれてくる
熱あついぬくもり 面影おもかげが
灯あかり消けしても
灯あかり消けしても
また浮うかぶ
徳利とっくりたおして
酔よいしれて
今日きょうも抱だかれる夢ゆめを見みる
忘わすれ酒ざけ なみだ酒ざけ
未練みれんこぼれる
ひとしずく
待まつ日泣ひなく日ひの
明あけ暮くれに
またもいじめる
またもいじめる
夜よるの雨あめ