「梅いちりん」の歌詞 天童よしみ
2002/4/24 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおい 遠とおい
春はるはまだ遠とおく
風かぜに ふるえる
梅うめいちりん
空そらを ごらん
流ながれてく雲くもよ
かじかむ指ゆびで
暦こよみをめくる
「水みずの音おと 匂におい立たつ
風待草かぜまちぐさ」
誰だれよりも 誰だれよりそうさ
しあわせに
焦こがれる夢ゆめを
今日きょうも抱いだいて
来くるひとの 去さるひとの
悲かなしみも
あつめて咲さいたよ
真まっ先さきに 咲さいたよ
白しろい 白しろい
花はなは風花かざばな
それは 春呼はるよぶ
梅うめいちりん
今いまは 遥はるか
父母ちちははの家いえよ
姿見すがたみえない
うぐいすの声こえ
「日ひが暮くれる 時ときがゆく
春告草はるつげぐさ」
この冬ふゆを 越こえたらきっと
しあわせに
陽ひだまりの中なか
手てを振ふっていた
決きめた道みち 別わかれ道みち
人知ひとしれず
心こころで泣ないたよ
ひとりきり 泣ないたよ
誰だれよりも 誰だれよりそうさ
しあわせに
焦こがれる夢ゆめを
今日きょうも抱いだいて
来くるひとの 去さるひとの
悲かなしみも
あつめて咲さいたよ
真まっ先さきに 咲さいたよ
想おもい出でも 咲さいたよ
春はるはまだ遠とおく
風かぜに ふるえる
梅うめいちりん
空そらを ごらん
流ながれてく雲くもよ
かじかむ指ゆびで
暦こよみをめくる
「水みずの音おと 匂におい立たつ
風待草かぜまちぐさ」
誰だれよりも 誰だれよりそうさ
しあわせに
焦こがれる夢ゆめを
今日きょうも抱いだいて
来くるひとの 去さるひとの
悲かなしみも
あつめて咲さいたよ
真まっ先さきに 咲さいたよ
白しろい 白しろい
花はなは風花かざばな
それは 春呼はるよぶ
梅うめいちりん
今いまは 遥はるか
父母ちちははの家いえよ
姿見すがたみえない
うぐいすの声こえ
「日ひが暮くれる 時ときがゆく
春告草はるつげぐさ」
この冬ふゆを 越こえたらきっと
しあわせに
陽ひだまりの中なか
手てを振ふっていた
決きめた道みち 別わかれ道みち
人知ひとしれず
心こころで泣ないたよ
ひとりきり 泣ないたよ
誰だれよりも 誰だれよりそうさ
しあわせに
焦こがれる夢ゆめを
今日きょうも抱いだいて
来くるひとの 去さるひとの
悲かなしみも
あつめて咲さいたよ
真まっ先さきに 咲さいたよ
想おもい出でも 咲さいたよ