「祈り~美しい星~」の歌詞 天童よしみ
2004/5/26 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
傷きずつき 傷きずつけて…
人ひとは いつも 繰くり返かえす
争あらそう愚おろかさは
誰だれもみな知しっている
萌もえる花はなもいつの日ひか
時ときは巡めぐり 枯かれるけれど
故郷ふるさとをたずねられたら
美うつくしい星ほしとこたえよう
哀かなしみをたずねられたら
幼おさない子供こどもたちのことを祈いのろうか
夕暮ゆうぐれの風かぜの中なか
頬ほほを濡ぬらす人ひとがいる
あなたのその胸むねに
夢ゆめがまだあるといい
鳥とりはやがて大空おおぞらへ
翼広つばさひろげ渡わたるけれど
故郷ふるさとをたずねられたら
暖あたたかい人ひととこたえよう
切せつなさをたずねられたら
名なもない貝殻かいがらのことを祈いのろうか
振ふり向むくことよりも
今いまは先まえを選えらぶけど
あなたの掌てのひらを
いつまでも忘わすれない
長ながい旅たびの後先あとさきに
愛あいの唄うたが残のこるならば
故郷ふるさとをたずねられたら
美うつくしい星ほしとこたえよう
哀かなしみをたずねられたら
幼おさない子供こどもたちのことを祈いのろうか
人ひとは いつも 繰くり返かえす
争あらそう愚おろかさは
誰だれもみな知しっている
萌もえる花はなもいつの日ひか
時ときは巡めぐり 枯かれるけれど
故郷ふるさとをたずねられたら
美うつくしい星ほしとこたえよう
哀かなしみをたずねられたら
幼おさない子供こどもたちのことを祈いのろうか
夕暮ゆうぐれの風かぜの中なか
頬ほほを濡ぬらす人ひとがいる
あなたのその胸むねに
夢ゆめがまだあるといい
鳥とりはやがて大空おおぞらへ
翼広つばさひろげ渡わたるけれど
故郷ふるさとをたずねられたら
暖あたたかい人ひととこたえよう
切せつなさをたずねられたら
名なもない貝殻かいがらのことを祈いのろうか
振ふり向むくことよりも
今いまは先まえを選えらぶけど
あなたの掌てのひらを
いつまでも忘わすれない
長ながい旅たびの後先あとさきに
愛あいの唄うたが残のこるならば
故郷ふるさとをたずねられたら
美うつくしい星ほしとこたえよう
哀かなしみをたずねられたら
幼おさない子供こどもたちのことを祈いのろうか