「その手」の歌詞 奥華子
2005/4/20 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
遠とおく離はなれた街まちに住すむ 二人ふたりが出会であえた事ことが
幸しあわせで 幸しあわせな事こと はじめて心こころから思おもう
溢あふれ出だす人ひとごみの中なか 同おなじような顔かおがたくさん
一人ひとりぐらい居いなくても 一人ひとりぐらい分わからない
でもその一人ひとりを待まってる誰だれかがいる
その誰だれかを思おもってる誰だれかもいる
そう、私わたしが今手いまてをつないでるこの人ひとを大切たいせつに思おもうように
その手て その指ゆび その爪つめ その指紋しもんが 私わたしを強つよく握にぎり締しめて
百ひゃくある手てからその手てを探さがし出だす事ことは とても簡単かんたんな事ことでしょう
繋つないでる二ふたつの手てを そのポケットに入いれてくれる
その瞬間しゅんかんが私わたしの秘密ひみつの幸しあわせな時とき
受話器じゅわきを痛いたいくらい耳みみにあてて
少すこしでも近ちかくで その声こえを感かんじたい
いつもの口癖くちぐせ、甘あまえた声こえも私わたしが全部独ぜんぶひとり占じめ出来できる
その手て その腕うで その胸むね そのすべてが 私わたしを強つよく抱だき締しめてる
ねえ もっと ずっと そばにいたいの その手てが私わたしを導みちびいてる
その手て その指ゆび その爪つめ その指紋しもんが 私わたしを強つよく握にぎり締しめて
百ひゃくある手てからその手てを探さがし出だす事ことは とても簡単かんたんな事ことでしょう
その手て その腕うで その胸むね そのすべてが 私わたしを強つよく抱だき締しめてる
ねえ もっと ずっと そばにいたいの その手てが私わたしを導みちびいてる
手てを繋つないで歩あるこう
幸しあわせで 幸しあわせな事こと はじめて心こころから思おもう
溢あふれ出だす人ひとごみの中なか 同おなじような顔かおがたくさん
一人ひとりぐらい居いなくても 一人ひとりぐらい分わからない
でもその一人ひとりを待まってる誰だれかがいる
その誰だれかを思おもってる誰だれかもいる
そう、私わたしが今手いまてをつないでるこの人ひとを大切たいせつに思おもうように
その手て その指ゆび その爪つめ その指紋しもんが 私わたしを強つよく握にぎり締しめて
百ひゃくある手てからその手てを探さがし出だす事ことは とても簡単かんたんな事ことでしょう
繋つないでる二ふたつの手てを そのポケットに入いれてくれる
その瞬間しゅんかんが私わたしの秘密ひみつの幸しあわせな時とき
受話器じゅわきを痛いたいくらい耳みみにあてて
少すこしでも近ちかくで その声こえを感かんじたい
いつもの口癖くちぐせ、甘あまえた声こえも私わたしが全部独ぜんぶひとり占じめ出来できる
その手て その腕うで その胸むね そのすべてが 私わたしを強つよく抱だき締しめてる
ねえ もっと ずっと そばにいたいの その手てが私わたしを導みちびいてる
その手て その指ゆび その爪つめ その指紋しもんが 私わたしを強つよく握にぎり締しめて
百ひゃくある手てからその手てを探さがし出だす事ことは とても簡単かんたんな事ことでしょう
その手て その腕うで その胸むね そのすべてが 私わたしを強つよく抱だき締しめてる
ねえ もっと ずっと そばにいたいの その手てが私わたしを導みちびいてる
手てを繋つないで歩あるこう