「トランプ」の歌詞 奥華子
2010/8/4 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
月明つきあかりが 窓まどの隅すみで 僕ぼくと君きみを覗のぞくみたいに
静しずかな部屋へやの中なか 冷蔵庫れいぞうこの音おと 低ひくく小ちいさく響ひびいていた
君きみは突然とつぜんベッドから起おきて トランプでもしようと言いってきたんだ
眠ねむれないのならテレビでも観みればと 僕ぼくは壁かべに寄よって背せを向むけていた
君きみは何なにを見みて 何なにを思おもって 僕ぼくの隣となりりにいたのだろう
思おもえばあの頃ころから僕ぼくたちは キスもしないまま 眠ねむれていたんだ
泣なき顔がおも 変へんな顔かおも 僕ぼくにしか見みせないと言いってくれたね
その言葉ことばを信しんじて 馬鹿ばかみたいだな はじめから君きみの中なか 僕ぼくはいないのに
君きみが誰だれかを忘わすれられないように 僕ぼくは君きみを忘わすれられないんだ
トランプでもしよう 今いまの僕ぼくなら 何なんにでもなれるジョーカー持もってるんだよ
君きみが誰だれを見みて 誰だれを思おもっても 僕ぼくの隣となりにいて欲ほしかった
朝あさが来くるまで 知しらない振ふりして 僕ぼくの横よこで 眠ねむってほしかった
君きみは何なにを見みて 何なにを思おもって 僕ぼくの隣となりにいたのだろう
思おもえばあの頃ころから僕ぼくたちは キスもしないまま 眠ねむれていたんだ
眠ねむれていたんだ…
月明つきあかりが 窓まどの向むこう 僕ぼくの部屋へやに背せを向むけていた
静しずかな部屋へやの中なか 冷蔵庫れいぞうこの音おと 低ひくく小ちいさく響ひびいていた
君きみは突然とつぜんベッドから起おきて トランプでもしようと言いってきたんだ
眠ねむれないのならテレビでも観みればと 僕ぼくは壁かべに寄よって背せを向むけていた
君きみは何なにを見みて 何なにを思おもって 僕ぼくの隣となりりにいたのだろう
思おもえばあの頃ころから僕ぼくたちは キスもしないまま 眠ねむれていたんだ
泣なき顔がおも 変へんな顔かおも 僕ぼくにしか見みせないと言いってくれたね
その言葉ことばを信しんじて 馬鹿ばかみたいだな はじめから君きみの中なか 僕ぼくはいないのに
君きみが誰だれかを忘わすれられないように 僕ぼくは君きみを忘わすれられないんだ
トランプでもしよう 今いまの僕ぼくなら 何なんにでもなれるジョーカー持もってるんだよ
君きみが誰だれを見みて 誰だれを思おもっても 僕ぼくの隣となりにいて欲ほしかった
朝あさが来くるまで 知しらない振ふりして 僕ぼくの横よこで 眠ねむってほしかった
君きみは何なにを見みて 何なにを思おもって 僕ぼくの隣となりにいたのだろう
思おもえばあの頃ころから僕ぼくたちは キスもしないまま 眠ねむれていたんだ
眠ねむれていたんだ…
月明つきあかりが 窓まどの向むこう 僕ぼくの部屋へやに背せを向むけていた