「リップクリーム」の歌詞 奥華子
2006/3/1 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
晴はれた空そらを見みつけたから 何処どこかに行いってみようか
そんな風ふうに思おもうままに 毎日過まいにちすごしてみたい
知しらない誰だれかの息いきがかかるような電車でんしゃに揺ゆられて
眉まゆをひそめながら 携帯片手けいたいかたてに暇ひまつぶす日々ひび
光ひかりでも闇やみでもない場所ばしょに ずっとずっといるのがいいね
だけどたまには スパイスの効きいた物ものも欲ほしくなったりして
満みたされない心こころをぶら下さげてゆくよ
乾かわいた唇くちびるにちょっとリップクリーム塗ぬって
もっともっと悲かなしいくらい 生いきられたら
何なにも要いらないと思おもえるかな
見みえない不安ふあんを追おいかけ走はしり続つづけたら
この世界せかいもいつか色鮮いろあざやかに見みえるかな
当あたり障さわりのない会話かいわをして 適当てきとうに相槌打あいづちうって
美味おいしいデザートで締しめくくれば 誰だれもがみんなご機嫌きげん
偽いつわりでも真実しんじつでもない事ことばかり
剥むき出だしの心こころの中なかにカサブタも作つくれずに
もっともっと苦くるしいくらい 生いきられたら
何なにも要いらないと思おもえるかな
夢見ゆめみる明日あしたも 溢あふれる欲望よくぼうも捨すててしまえ
今日吹きょうふく風かぜの中なか ありのままの私わたしで
もっともっと悲かなしいくらい 生いきてみたい
何なにも要いらないと思おもってみたい
消けせない痛いたみを抱かかえて走はしり続つづけたら
この世界せかいもいつか色鮮いろあざやかに見みえるから
そんな風ふうに思おもうままに 毎日過まいにちすごしてみたい
知しらない誰だれかの息いきがかかるような電車でんしゃに揺ゆられて
眉まゆをひそめながら 携帯片手けいたいかたてに暇ひまつぶす日々ひび
光ひかりでも闇やみでもない場所ばしょに ずっとずっといるのがいいね
だけどたまには スパイスの効きいた物ものも欲ほしくなったりして
満みたされない心こころをぶら下さげてゆくよ
乾かわいた唇くちびるにちょっとリップクリーム塗ぬって
もっともっと悲かなしいくらい 生いきられたら
何なにも要いらないと思おもえるかな
見みえない不安ふあんを追おいかけ走はしり続つづけたら
この世界せかいもいつか色鮮いろあざやかに見みえるかな
当あたり障さわりのない会話かいわをして 適当てきとうに相槌打あいづちうって
美味おいしいデザートで締しめくくれば 誰だれもがみんなご機嫌きげん
偽いつわりでも真実しんじつでもない事ことばかり
剥むき出だしの心こころの中なかにカサブタも作つくれずに
もっともっと苦くるしいくらい 生いきられたら
何なにも要いらないと思おもえるかな
夢見ゆめみる明日あしたも 溢あふれる欲望よくぼうも捨すててしまえ
今日吹きょうふく風かぜの中なか ありのままの私わたしで
もっともっと悲かなしいくらい 生いきてみたい
何なにも要いらないと思おもってみたい
消けせない痛いたみを抱かかえて走はしり続つづけたら
この世界せかいもいつか色鮮いろあざやかに見みえるから