「夕立」の歌詞 奥華子
2012/10/17 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
いつの間まにか 出会であってしまった僕ぼくらは
太陽たいようさえも 味方みかたに出来できないまま
8月がつの光ひかる海うみは 二人ふたりには眩まぶしすぎる
普通ふつうの恋人こいびとに どうしても なれないから
いつだって僕ぼくたちは 彷徨さまよう風かぜのように
ひたすらに愛あいし合あう場所ばしょを探さがしてた
夏なつの午後ごご 夕立ゆうだちが君きみをさらいそうで
少すこしでも離はなれているのが怖こわかった
細ほそい腕うで 濡ぬれた唇くちびる 抱だき締しめてた
信しんじ合あえる人ひとは 他ほかにもいたけど
求もとめ合あえる人ひとは 君きみしかいないと
真まっ直すぐに伸のびてゆく 夏草なつくさが香かおる夜よるは
僕ぼくはなぜか背せを向むけて
負まけそうになってしまうけど
いつだって僕達ぼくたちは揺ゆれる波なみのように
繰くり返かえし 同おなじ場所ばしょをただ歩あるいてた
夏なつの夢ゆめ 君きみだけが消きえてしまいそうで
少すこしでも離はなれているのが怖こわかった
いつだって僕ぼくたちは 彷徨さまよう風かぜのように
ひたすらに愛あいし合あう場所ばしょを探さがしてた
夏なつの午後ごご 夕立ゆうだちが君きみをさらいそうで
少すこしでも離はなれているのが怖こわかった
長ながい髪かみ 濡ぬれた体からだを 抱だき締しめてた
太陽たいようさえも 味方みかたに出来できないまま
8月がつの光ひかる海うみは 二人ふたりには眩まぶしすぎる
普通ふつうの恋人こいびとに どうしても なれないから
いつだって僕ぼくたちは 彷徨さまよう風かぜのように
ひたすらに愛あいし合あう場所ばしょを探さがしてた
夏なつの午後ごご 夕立ゆうだちが君きみをさらいそうで
少すこしでも離はなれているのが怖こわかった
細ほそい腕うで 濡ぬれた唇くちびる 抱だき締しめてた
信しんじ合あえる人ひとは 他ほかにもいたけど
求もとめ合あえる人ひとは 君きみしかいないと
真まっ直すぐに伸のびてゆく 夏草なつくさが香かおる夜よるは
僕ぼくはなぜか背せを向むけて
負まけそうになってしまうけど
いつだって僕達ぼくたちは揺ゆれる波なみのように
繰くり返かえし 同おなじ場所ばしょをただ歩あるいてた
夏なつの夢ゆめ 君きみだけが消きえてしまいそうで
少すこしでも離はなれているのが怖こわかった
いつだって僕ぼくたちは 彷徨さまよう風かぜのように
ひたすらに愛あいし合あう場所ばしょを探さがしてた
夏なつの午後ごご 夕立ゆうだちが君きみをさらいそうで
少すこしでも離はなれているのが怖こわかった
長ながい髪かみ 濡ぬれた体からだを 抱だき締しめてた