「太陽の下で」の歌詞 奥華子

大おおきく息いきを吸すい込こんで 僕等ぼくらはどこに向むかってゆく?
小ちいさな部屋へやに灯あかりをつけ 今日きょうの自分じぶんを灯ともしましょう

サヨナラはもう出会であいの始はじまり 笑顔えがおの中なかで 泣ないて笑わらって繰くり返かえしてく

明日あしたへと続つづいてく道みちがあるから 歩あるいて歩あるいて行ゆけるんだ
何気なにげない毎日まいにちの笑顔えがおがあれば 僕等ぼくらは繋つながってゆける 太陽たいようの下したで

あなたが誰だれかを思おもう時とき そこに優やさしい風かぜが吹ふいて
どんな絵えの具ぐでも描えがけない 色鮮いろあざやかな心こころになるでしょう

歩あるき疲つかれて立たち止どまっても 信しんじる道みちを諦あきらめないで探さがしに行ゆこう

未来みらいへと続つづいてく道みちがあるから 何度なんども何度なんども行ゆけるんだ
同おなじ星ほし 同おなじ時とき 同おなじ力ちからで 僕等ぼくらは繋つながってゆける 太陽たいようの下したで

明日あしたへと続つづいてく道みちがあるから 歩あるいて歩あるいて行ゆけるんだ
何気なにげない毎日まいにちの笑顔えがおがあれば 僕等ぼくらは繋つながってゆける 太陽たいようの下したで