「年上の彼」の歌詞 奥華子
2012/2/22 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
着き慣なれたスーツに 難むずしい書しょ類るい 詰つめ込こんだ鞄かばん抱かかえて
お酒さけの頼たのみ方かた 自じ分ぶんに似に合あう服ふく知しっている 年とし上うえの彼かれ
少すこし前まえ歩あるく 大おおきなあなたの腕うでに ぶら下さがるように
背せ伸のびして オシャレして それでもまだ届とどかない 年とし上うえの彼かれ
どんな時ときも 冷れい静せいなあなたとは 喧けん嘩かもできずに
不ふ完かん全ぜん燃ねん焼しょうしたまま 気き持もちはいつも空から回まわり
やっと私あたしも あの頃ころの あなたの歳としになりました
いつまでたっても 追おいつけない 追おい越こせなかったの
きっとあの頃ころの私あたしが 埋うめられなかったものは
7ななつの年としの差さじゃなくて 空あいた心こころの中なか
誕たん生じょう日びもまだ覚おぼえてるくらい あなたは私あたしにとって
特とく別べつな人ひとよ 今いまも昔むかしも 変かわらない 年とし上うえの彼かれ
仕し事ごとの疲つかれも 悩なやみも弱よわみも 私あたしに見みせてくれないね
ふてくされている 私あたしの横よこで笑わらっていた 年とし上うえの彼かれ
もしあなたを見みかけたら 迷まよわずに声こえかけられるかな?
少すこしは大人おとなになったと 思おもってもらえるのかな?
やっと私あたしも あの頃ころの あなたの歳としになりました
いつまでたっても 追おいつけない 追おい越こせなかったの
絶対ぜったい的てきにかなわない お財さい布ふも知ち識しきも経けい験けんも
私あたしの方ほうが多おおかったのは 好すきだという気き持もち
やっと私あたしも あの頃ころの あなたの歳としになりました
いつまでたっても 追おいつけない 追おい越こせなかったの
きっとあの頃ころの私あたしが 埋うめられなかったものは
7ななつの年としの差さじゃなくて 空あいた心こころの中なか
私あたしの方ほうが多おおかったのは 好すきだという気き持もち
お酒さけの頼たのみ方かた 自じ分ぶんに似に合あう服ふく知しっている 年とし上うえの彼かれ
少すこし前まえ歩あるく 大おおきなあなたの腕うでに ぶら下さがるように
背せ伸のびして オシャレして それでもまだ届とどかない 年とし上うえの彼かれ
どんな時ときも 冷れい静せいなあなたとは 喧けん嘩かもできずに
不ふ完かん全ぜん燃ねん焼しょうしたまま 気き持もちはいつも空から回まわり
やっと私あたしも あの頃ころの あなたの歳としになりました
いつまでたっても 追おいつけない 追おい越こせなかったの
きっとあの頃ころの私あたしが 埋うめられなかったものは
7ななつの年としの差さじゃなくて 空あいた心こころの中なか
誕たん生じょう日びもまだ覚おぼえてるくらい あなたは私あたしにとって
特とく別べつな人ひとよ 今いまも昔むかしも 変かわらない 年とし上うえの彼かれ
仕し事ごとの疲つかれも 悩なやみも弱よわみも 私あたしに見みせてくれないね
ふてくされている 私あたしの横よこで笑わらっていた 年とし上うえの彼かれ
もしあなたを見みかけたら 迷まよわずに声こえかけられるかな?
少すこしは大人おとなになったと 思おもってもらえるのかな?
やっと私あたしも あの頃ころの あなたの歳としになりました
いつまでたっても 追おいつけない 追おい越こせなかったの
絶対ぜったい的てきにかなわない お財さい布ふも知ち識しきも経けい験けんも
私あたしの方ほうが多おおかったのは 好すきだという気き持もち
やっと私あたしも あの頃ころの あなたの歳としになりました
いつまでたっても 追おいつけない 追おい越こせなかったの
きっとあの頃ころの私あたしが 埋うめられなかったものは
7ななつの年としの差さじゃなくて 空あいた心こころの中なか
私あたしの方ほうが多おおかったのは 好すきだという気き持もち