「木漏れ日の中で」の歌詞 奥華子
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
木枯こがらしが街中まちじゅうを吹ふき抜ぬけるよ 冷つめたい頬ほほを強つよく押おさえてみる
色付いろづいた黄色きいろのイチョウの葉はが風かぜの中なかでそっと揺ゆれているよ
なんだか心寂こころさみしくなって あなたの言葉ことばをなぞってみたよ
きっとこんな日ひでも暑あつがりのあなたは 平気へいきな顔かおをして薄着うすぎでいるんだろう
この道みちを初はじめてあなたと歩あるいた時ときは まだ手ても繋つなげずに
絶たえ間まなく言葉ことばを繋つないで 笑わらっていたね
あなたが歩あるいて行ゆく足元あしもとには いつも花はなが咲さくように
いつまでも 枯かれないように折おれないように 水みずをあげ続つづけるよ
木漏こもれ日びに包つつまれるような そんな場所ばしょであなたと二人ふたりでいたい
寝転ねころがって気付きづくと日ひが暮くれている そんな風ふうに毎日過まいにちすごせたなら
無なくしたくない物ものを探さがしてみたら 思おもった程多ほどおおくはないみたいだ
だからこのまま手てと手てを繋つないで 笑わらっていよう
あなたが歩あるいて行ゆく足元あしもとには いつも花はなが咲さくように
いつまでも 枯かれないように折おれないように 水みずをあげ続つづけるよ
あなたの喜よろこびをあなたと笑わらいたい あなたの悲かなしみをあなたと泣なきたい
あなたが見みえなくても私わたしが目めになって あなたが歩あるけなくても私わたしが足あしになって
二人ふたりで生いきたい 二人ふたりで生いきたい
あなたと歩あるいて行ゆく足元あしもとには いつも花はなが咲さくように
いつまでも 枯かれないように折おれないように 水みずをあげ続つづけるよ
木漏こもれ日びに包つつまれるような そんな場所ばしょであなたと二人ふたりでいたい
色付いろづいた黄色きいろのイチョウの葉はが風かぜの中なかでそっと揺ゆれているよ
なんだか心寂こころさみしくなって あなたの言葉ことばをなぞってみたよ
きっとこんな日ひでも暑あつがりのあなたは 平気へいきな顔かおをして薄着うすぎでいるんだろう
この道みちを初はじめてあなたと歩あるいた時ときは まだ手ても繋つなげずに
絶たえ間まなく言葉ことばを繋つないで 笑わらっていたね
あなたが歩あるいて行ゆく足元あしもとには いつも花はなが咲さくように
いつまでも 枯かれないように折おれないように 水みずをあげ続つづけるよ
木漏こもれ日びに包つつまれるような そんな場所ばしょであなたと二人ふたりでいたい
寝転ねころがって気付きづくと日ひが暮くれている そんな風ふうに毎日過まいにちすごせたなら
無なくしたくない物ものを探さがしてみたら 思おもった程多ほどおおくはないみたいだ
だからこのまま手てと手てを繋つないで 笑わらっていよう
あなたが歩あるいて行ゆく足元あしもとには いつも花はなが咲さくように
いつまでも 枯かれないように折おれないように 水みずをあげ続つづけるよ
あなたの喜よろこびをあなたと笑わらいたい あなたの悲かなしみをあなたと泣なきたい
あなたが見みえなくても私わたしが目めになって あなたが歩あるけなくても私わたしが足あしになって
二人ふたりで生いきたい 二人ふたりで生いきたい
あなたと歩あるいて行ゆく足元あしもとには いつも花はなが咲さくように
いつまでも 枯かれないように折おれないように 水みずをあげ続つづけるよ
木漏こもれ日びに包つつまれるような そんな場所ばしょであなたと二人ふたりでいたい