「桜並木」の歌詞 奥華子
2007/3/21 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
かじかんだ手てを 離はなせないまま
「元気げんきでね」って言いった 卒業そつぎょうの日ひ
あの時見ときみえた 桜並木さくらなみきを
今いまもあなたは覚おぼえていますか?
潰つぶれた鞄かばんを置おいては 私わたしを抱だきしめてくれた
苦くるしくて 嬉うれしくて 何なにも言いえずにいた
空そらに舞まい散ちる夢ゆめ 今いまも追おいかける
桜さくらの花はなびらに そっとあなたを思おもった
あの頃ころの私わたしがいた
息いきを切きらして 駆かけ抜ぬけてきた
あなたを忘わすれる為ためじゃないけど
これで良よかったと 誰だれかの声こえを
今いまも私わたしは待まっているのかな
二人ふたりでいればそれだけで 幸しあわせだと思おもえたのに
迷まよってた 悩なやんでた あなたを傷きずつけた
巡めぐる季節きせつの中なか 街まちの方隅かたすみで
散ちりゆく花はなびらに そっとあなたを思おもった
あの頃ころの二人ふたりがいた
白しろく染そまってゆく 二人ふたりのアルバム
めくるページの中なか いつもあなたがいたから
愛あいを見みつけた時とき 遠とおくのあなたに
「今いまも元気げんきです」と笑顔えがおで言いえる気きがした
桜舞さくらまい散ちる夢ゆめ 今いまも追おいかける
散ちりゆく花はなびらに そっとあなたを思おもった
少すこしだけ手てを伸のばした
「元気げんきでね」って言いった 卒業そつぎょうの日ひ
あの時見ときみえた 桜並木さくらなみきを
今いまもあなたは覚おぼえていますか?
潰つぶれた鞄かばんを置おいては 私わたしを抱だきしめてくれた
苦くるしくて 嬉うれしくて 何なにも言いえずにいた
空そらに舞まい散ちる夢ゆめ 今いまも追おいかける
桜さくらの花はなびらに そっとあなたを思おもった
あの頃ころの私わたしがいた
息いきを切きらして 駆かけ抜ぬけてきた
あなたを忘わすれる為ためじゃないけど
これで良よかったと 誰だれかの声こえを
今いまも私わたしは待まっているのかな
二人ふたりでいればそれだけで 幸しあわせだと思おもえたのに
迷まよってた 悩なやんでた あなたを傷きずつけた
巡めぐる季節きせつの中なか 街まちの方隅かたすみで
散ちりゆく花はなびらに そっとあなたを思おもった
あの頃ころの二人ふたりがいた
白しろく染そまってゆく 二人ふたりのアルバム
めくるページの中なか いつもあなたがいたから
愛あいを見みつけた時とき 遠とおくのあなたに
「今いまも元気げんきです」と笑顔えがおで言いえる気きがした
桜舞さくらまい散ちる夢ゆめ 今いまも追おいかける
散ちりゆく花はなびらに そっとあなたを思おもった
少すこしだけ手てを伸のばした