「羽」の歌詞 奥華子
2010/8/18 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
白しろい羽はねを持もつ鳥とりたちが 空そらを自由じゆうに飛とんでいます
もしも私わたしに羽はねがあれば 誰だれのもとへと行ゆくのでしょう
青あおい鱗うろこの魚さかなたちが 群むれをなして泳およいでいます
足たりないものを探さがすよりも 今いまあるものを抱だきしめたい
光射ひかりさす方ほうへ行ゆこう 彷徨さまよう旅たびの道みちしるべ
誰だれもがこの世界せかいで 生うまれ来くる意味いみを持もっている
この手ては 震ふるえる誰だれかの手てを 温あたためるためにあるのでしょう
争あらそうことで手てにしたもの 分わけ合あうことで無なくしたもの
傷きずつく事ことができたのなら 答こたえはその先さきに見みえるから
急いそぎ足あしじゃなくていいよ ちゃんと誰だれかを愛あいしたい
誰だれもがこの世界せかいで 生うまれ来くる意味いみを持もっている
飛とべない羽はねは言葉ことばとなり 遠とおくの誰だれかを包つつめるから
めぐり逢あえるこの世界せかいで ほほえみ繋つないでゆきたい
この手ては 震ふるえる誰だれかの手てを 温あたためるためにあるのでしょう
誰だれもがこの世界せかいで 生うまれ来くる意味いみを持もっている
この手ては 愛あいする人ひとの手てを 温あたためるためにあるのだから
もしも私わたしに羽はねがあれば 誰だれのもとへと行ゆくのでしょう
青あおい鱗うろこの魚さかなたちが 群むれをなして泳およいでいます
足たりないものを探さがすよりも 今いまあるものを抱だきしめたい
光射ひかりさす方ほうへ行ゆこう 彷徨さまよう旅たびの道みちしるべ
誰だれもがこの世界せかいで 生うまれ来くる意味いみを持もっている
この手ては 震ふるえる誰だれかの手てを 温あたためるためにあるのでしょう
争あらそうことで手てにしたもの 分わけ合あうことで無なくしたもの
傷きずつく事ことができたのなら 答こたえはその先さきに見みえるから
急いそぎ足あしじゃなくていいよ ちゃんと誰だれかを愛あいしたい
誰だれもがこの世界せかいで 生うまれ来くる意味いみを持もっている
飛とべない羽はねは言葉ことばとなり 遠とおくの誰だれかを包つつめるから
めぐり逢あえるこの世界せかいで ほほえみ繋つないでゆきたい
この手ては 震ふるえる誰だれかの手てを 温あたためるためにあるのでしょう
誰だれもがこの世界せかいで 生うまれ来くる意味いみを持もっている
この手ては 愛あいする人ひとの手てを 温あたためるためにあるのだから