「迷路」の歌詞 奥華子
2008/3/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
私わたしにとっては ただのゴミにしか見みえない紙切かみきれも
誰だれかにとっては 大切たいせつなお守まもりかもしれない
尖とがった言葉ことばのナイフで 平気へいきで人ひとを傷きずつけて
見みて見みぬふりをしている 「友達ともだち」という名前なまえの人ひと
迷路めいろの出口でぐちを見みつけても またそこは迷路めいろの入口いりぐちで
自分じぶんだけ置おき去ざりにされそうで 暗闇くらやみの中なかもがいていた
たった一人ひとりでいいから 私わたしの味方みかたが欲ほしかった
ずっと心こころに抱かかえた 私わたしの声こえを聞きいて欲ほしい
色眼鏡いろめがねで人ひとを見みて 本当ほんとうの事ことを見失みうしなって
それぞれの悲かなしみなど 同おなじものでは計はかれない
単純たんじゅんな物語ものがたりのように 上手じょうずに生いきてゆけたなら
だから今いま この胸むねを空からっぽにして 人ひとを信しんじて愛あいしてみたい
世界中せかいじゅうを敵てきにしても 誰だれも私わたしを知しらなくても
たった一人ひとりだけでいい 私わたしを抱だきしめてくれたら
僕達ぼくたちは同おなじ場所ばしょに立たってるけど 本当ほんとうは違ちがう景色けしきを見みてるのかな?
誰だれにも分わからない 迷まよいなど消きえない ゲームの世界せかいではない
たった一人ひとりでいいから 私わたしの味方みかたが欲ほしかった
ずっと心こころに抱かかえた 私わたしの声こえを聞きいて欲ほしい
無なくしても 嘘うそでもいい ずっと誰だれかを愛あいせたなら
抱だきしめた心こころの中なか いつか私わたしに届とどくのかな
誰だれかにとっては 大切たいせつなお守まもりかもしれない
尖とがった言葉ことばのナイフで 平気へいきで人ひとを傷きずつけて
見みて見みぬふりをしている 「友達ともだち」という名前なまえの人ひと
迷路めいろの出口でぐちを見みつけても またそこは迷路めいろの入口いりぐちで
自分じぶんだけ置おき去ざりにされそうで 暗闇くらやみの中なかもがいていた
たった一人ひとりでいいから 私わたしの味方みかたが欲ほしかった
ずっと心こころに抱かかえた 私わたしの声こえを聞きいて欲ほしい
色眼鏡いろめがねで人ひとを見みて 本当ほんとうの事ことを見失みうしなって
それぞれの悲かなしみなど 同おなじものでは計はかれない
単純たんじゅんな物語ものがたりのように 上手じょうずに生いきてゆけたなら
だから今いま この胸むねを空からっぽにして 人ひとを信しんじて愛あいしてみたい
世界中せかいじゅうを敵てきにしても 誰だれも私わたしを知しらなくても
たった一人ひとりだけでいい 私わたしを抱だきしめてくれたら
僕達ぼくたちは同おなじ場所ばしょに立たってるけど 本当ほんとうは違ちがう景色けしきを見みてるのかな?
誰だれにも分わからない 迷まよいなど消きえない ゲームの世界せかいではない
たった一人ひとりでいいから 私わたしの味方みかたが欲ほしかった
ずっと心こころに抱かかえた 私わたしの声こえを聞きいて欲ほしい
無なくしても 嘘うそでもいい ずっと誰だれかを愛あいせたなら
抱だきしめた心こころの中なか いつか私わたしに届とどくのかな