「透明傘」の歌詞 奥華子
2008/3/5 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
星ほしが見みえない夜よる 止とめた車くるまの中なか あなたは遠とおくを見みてる
フロントガラスに 降ふり出だした雨あめが 知しらない顔かおで音おとを立たてた
いつもこの場所ばしょから 色いろんな町並まちなみや あなたの姿眺すがたながめてた
最後さいごぐらいは笑顔えがおでいようと言いってたのに 守まもれなくて
ずっとあたしは 知しらない間あいだに 欲張よくばって求もとめ過すぎてたかな
もう少すこしだけ あなたを好すきでなければ もっと一緒いっしょにいられたかな
もしもあなたの事ことが 思おもい出でに変かわったら
幸しあわせ過すぎて退屈たいくつな日ひも 泣なき過すぎて疲つかれた夜よるも
全すべて同おなじくらいに大切たいせつだった事ことを 本当ほんとうに好すきだった事ことを
あたしは失なくして初はじめて 気付きづくのでしょう
まばたきする音おとが 聞きこえそうなくらい あなたが近ちかくにいても
縮ちぢまることのない 距離きょりが出来できた事こと 本当ほんとうは知しっていたの
出逢であった頃ころは 好すきな音楽おんがくも 好すきな香かおりも違ちがっていたのに
いつの間まにか あたしが選えらぶものは あなたの好すきなものになってた
いつもあなたの声こえが お守まもりみたいだった
不安ふあんな時ときも 負まけそうな日ひも すぐ隣となりにいる気きがしてたよ
どんな強つよい雨あめでも 歩あるけると思おもってた あなたが肩かたを濡ぬらしながら
傘かさをさしてくれてた事こと 気付きづけずにいた
もしもあなたの事ことが 思おもい出でに変かわったら
幸しあわせ過すぎて退屈たいくつな日ひも 泣なき過すぎて疲つかれた夜よるも
全すべて同おなじくらいに大切たいせつだった事ことを
本当ほんとうに好すきだった事ことを 誰だれより愛あいされてた事こと
あたしは初はじめてあなたに 気付きづくのでしょう
フロントガラスに 降ふり出だした雨あめが 知しらない顔かおで音おとを立たてた
いつもこの場所ばしょから 色いろんな町並まちなみや あなたの姿眺すがたながめてた
最後さいごぐらいは笑顔えがおでいようと言いってたのに 守まもれなくて
ずっとあたしは 知しらない間あいだに 欲張よくばって求もとめ過すぎてたかな
もう少すこしだけ あなたを好すきでなければ もっと一緒いっしょにいられたかな
もしもあなたの事ことが 思おもい出でに変かわったら
幸しあわせ過すぎて退屈たいくつな日ひも 泣なき過すぎて疲つかれた夜よるも
全すべて同おなじくらいに大切たいせつだった事ことを 本当ほんとうに好すきだった事ことを
あたしは失なくして初はじめて 気付きづくのでしょう
まばたきする音おとが 聞きこえそうなくらい あなたが近ちかくにいても
縮ちぢまることのない 距離きょりが出来できた事こと 本当ほんとうは知しっていたの
出逢であった頃ころは 好すきな音楽おんがくも 好すきな香かおりも違ちがっていたのに
いつの間まにか あたしが選えらぶものは あなたの好すきなものになってた
いつもあなたの声こえが お守まもりみたいだった
不安ふあんな時ときも 負まけそうな日ひも すぐ隣となりにいる気きがしてたよ
どんな強つよい雨あめでも 歩あるけると思おもってた あなたが肩かたを濡ぬらしながら
傘かさをさしてくれてた事こと 気付きづけずにいた
もしもあなたの事ことが 思おもい出でに変かわったら
幸しあわせ過すぎて退屈たいくつな日ひも 泣なき過すぎて疲つかれた夜よるも
全すべて同おなじくらいに大切たいせつだった事ことを
本当ほんとうに好すきだった事ことを 誰だれより愛あいされてた事こと
あたしは初はじめてあなたに 気付きづくのでしょう