「君がいた」の歌詞 宇浦冴香
2007/8/8 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
夕暮ゆうぐれの町まちで いつも一緒いっしょに泣ないたり笑わらったり
時ときを過すごした あの公園こうえんのベンチ
人目ひとめを盗ぬすみ 少すこし急いそいで
あどけないけど優やさしいキスをしたね
別々べつべつの道みちを進すすみ 想おもい出でになった
はしゃいだ 日々ひびが ふと懐なつかしい
退屈たいくつな授業時間じゅぎょうじかんの途中とちゅうで 目めを閉とじれば君きみの笑顔えがおが恋こいしくて…
君きみがいた 見みつめ合あうこともできない二人ふたり
そっと手てを繋つなぎ合あって笑わらった
同おなじ道みち、同おなじ季節きせつ 今いまは一人確ひとりたしかめるように歩あるいてる
繰くり返かえされる毎日まいにちの中なか 君きみへの想おもいはもう
消きえてなくなったと思おもっていたけど
教科書きょうかしょに残のこる 君きみの落書らくがき
見みつけても 消けすのをためらう あたしがいる
君きみを見みる度たびに 笑わらいかけようと
高鳴たかなる胸むねを抑おさえて進すすむけど いつも
すれ違ちがう時とき 俯うつむいちゃうから
振ふり返かえって 君きみの背中見せなかみつめていた…
君きみといた 光ひかり輝かがやいていた時間じかん
ずっと二人ふたりの道重みちかさね 歩あるいてた
わかれ道みち、歩あゆみ始はじめた 君きみがつくった風かぜがクローバー揺ゆらしてた
『別わかれは、すべて“0ゼロ”になる』と恐おそれてたけど
それは間違まちがいなんだと 気付きづかせてくれたのは、君きみ
君きみとまた 笑わらい合あい話はなせるまでには
少すこし 時間じかんが掛かかりそうだけれど
好すきになったこと、サヨナラだって もう後悔こうかいしたりはしないから
手てを繋つなぎ 歩あるいてた道みちに微かすかに香かおる
緑みどりの上うえ 寝転ねころび空見そらみあげ
眩まぶしい太陽たいように手てをかざし、そっと“君きみがいた”温ぬくもりを想おもい出だす
揺ゆれるクローバーのように笑わらっている
時ときを過すごした あの公園こうえんのベンチ
人目ひとめを盗ぬすみ 少すこし急いそいで
あどけないけど優やさしいキスをしたね
別々べつべつの道みちを進すすみ 想おもい出でになった
はしゃいだ 日々ひびが ふと懐なつかしい
退屈たいくつな授業時間じゅぎょうじかんの途中とちゅうで 目めを閉とじれば君きみの笑顔えがおが恋こいしくて…
君きみがいた 見みつめ合あうこともできない二人ふたり
そっと手てを繋つなぎ合あって笑わらった
同おなじ道みち、同おなじ季節きせつ 今いまは一人確ひとりたしかめるように歩あるいてる
繰くり返かえされる毎日まいにちの中なか 君きみへの想おもいはもう
消きえてなくなったと思おもっていたけど
教科書きょうかしょに残のこる 君きみの落書らくがき
見みつけても 消けすのをためらう あたしがいる
君きみを見みる度たびに 笑わらいかけようと
高鳴たかなる胸むねを抑おさえて進すすむけど いつも
すれ違ちがう時とき 俯うつむいちゃうから
振ふり返かえって 君きみの背中見せなかみつめていた…
君きみといた 光ひかり輝かがやいていた時間じかん
ずっと二人ふたりの道重みちかさね 歩あるいてた
わかれ道みち、歩あゆみ始はじめた 君きみがつくった風かぜがクローバー揺ゆらしてた
『別わかれは、すべて“0ゼロ”になる』と恐おそれてたけど
それは間違まちがいなんだと 気付きづかせてくれたのは、君きみ
君きみとまた 笑わらい合あい話はなせるまでには
少すこし 時間じかんが掛かかりそうだけれど
好すきになったこと、サヨナラだって もう後悔こうかいしたりはしないから
手てを繋つなぎ 歩あるいてた道みちに微かすかに香かおる
緑みどりの上うえ 寝転ねころび空見そらみあげ
眩まぶしい太陽たいように手てをかざし、そっと“君きみがいた”温ぬくもりを想おもい出だす
揺ゆれるクローバーのように笑わらっている