「背中越しの笑顔」の歌詞 宇浦冴香
2007/3/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
キレイに晴はれた空そらを見みると心こころが痛いたむ
また次つぎに降ふる雨あめを思おもってしまうから
こんなにつらいならば いっそ“ココロ”なんていらないよ
それでも大好だいすきな君きみの真まっ直すぐな笑顔えがおは きっと忘わすれられない
近ちかいほど嬉うれしかった距離きょり 心こころが離はなれた今いまでは胸むねを締しめ付つける
背中越せなかごしに笑わらう君きみのこと想おもう 日々慣ひびなれてく胸むねの痛いたみ抱かかえ
逢あいたくなる夜よるに いつも雨あめが降ふる
流ながれる涙なみだ そっと包つつみ隠かくすように…
教室きょうしつの中なか 窓際まどぎわの特等席とくとうせきでも
君きみの後うしろじゃ 大おおきな背中見せなかみてられない
あの娘この前まえでいつも どんな顔かおして笑わらっているの?
それともあたしが見みたことない真剣しんけんな瞳めで見みつめ話はなしてるのかな…
窓まどの外見そとみあげた空そらに泳およぐ雲見くもみてもなぜだろう?君きみが離はなれない
少すこし伸のびた髪かみを触さわり振ふり返かえる
目めが合あうだけで 何なにも手てにつかない
好すきになるってことが こんなに苦くるしいと
知しらずにいた 君きみに出逢であう前まえのあたし
背中越せなかごしの君きみが 笑わらう度たび
少すこし揺ゆれる肩かたの先さきにあの娘こがいる
優やさしく降ふる雨あめに 包つつみ込こんだ想おもい
届とどけられる今いまなら大好だいすきな君きみに
また次つぎに降ふる雨あめを思おもってしまうから
こんなにつらいならば いっそ“ココロ”なんていらないよ
それでも大好だいすきな君きみの真まっ直すぐな笑顔えがおは きっと忘わすれられない
近ちかいほど嬉うれしかった距離きょり 心こころが離はなれた今いまでは胸むねを締しめ付つける
背中越せなかごしに笑わらう君きみのこと想おもう 日々慣ひびなれてく胸むねの痛いたみ抱かかえ
逢あいたくなる夜よるに いつも雨あめが降ふる
流ながれる涙なみだ そっと包つつみ隠かくすように…
教室きょうしつの中なか 窓際まどぎわの特等席とくとうせきでも
君きみの後うしろじゃ 大おおきな背中見せなかみてられない
あの娘この前まえでいつも どんな顔かおして笑わらっているの?
それともあたしが見みたことない真剣しんけんな瞳めで見みつめ話はなしてるのかな…
窓まどの外見そとみあげた空そらに泳およぐ雲見くもみてもなぜだろう?君きみが離はなれない
少すこし伸のびた髪かみを触さわり振ふり返かえる
目めが合あうだけで 何なにも手てにつかない
好すきになるってことが こんなに苦くるしいと
知しらずにいた 君きみに出逢であう前まえのあたし
背中越せなかごしの君きみが 笑わらう度たび
少すこし揺ゆれる肩かたの先さきにあの娘こがいる
優やさしく降ふる雨あめに 包つつみ込こんだ想おもい
届とどけられる今いまなら大好だいすきな君きみに