「少年」の歌詞 宇都宮隆
1996/4/22 リリース- 作詞
- 牧穂エミ
- 作曲
- 松本孝弘
- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
屈託くったくのないその瞳ひとみに
母性ぼせいをくすぐられて
つい我わが儘まま
聞きいてしまう女性ヒト
たぶん私わたしひとりじゃない
狡ズルい男おとこなら
憎にくみきれたのに
またどこかで許ゆるしてる
永遠えいえんの少年しょうねん
手てに追おえやしない
でもきっと
あなたはそれでいい
計算高けいさんだかいただの大人おとなに
変かわってしまう
くらいなら
モラルとか強引ごういんさとは
無関係むかんけいに見みえるのに
結局けっきょくは主導権しゅどうけんずっと
あなたに握にぎられている
突つき放はなす言葉ことばを
投なげつけたいのに
まだ何なにかを期待きたいしてる
永遠えいえんの少年しょうねん
恋こいよりもずっと
博ひろい愛情感あいじょうかんじ始はじめてる
でもあなたは
振ふりまくのを止やめない
"無邪気むじゃき"という
一番深いちばんふかい罪つみ
(セリフ)
「ねぇ あなたにとって
女おんなというのは
何なにを求もとめて」
(セリフ)
「何なにを与あたえるものなの
聞きいてみたい
もしも 最悪さいあくの答こたえが
帰かえってきたとしても私わたしは」
(セリフ)
「それでも あなたと
離はなれたくない
なんか くやしい・・・」
永遠えいえんの少年しょうねん
手てに追おえやしない
でもきっと
あなたはそれでいい
計算高けいさんだかいただの大人おとなに
変かわってしまう
くらいなら
どうしようもなく少年しょうねん
放ほっとけやしない
純粋じゅんすいすぎるその生いき方かた
終おわらない少年しょうねん
全部愛ぜんぶあいしてる
それが
あなたらしさだから・・・
母性ぼせいをくすぐられて
つい我わが儘まま
聞きいてしまう女性ヒト
たぶん私わたしひとりじゃない
狡ズルい男おとこなら
憎にくみきれたのに
またどこかで許ゆるしてる
永遠えいえんの少年しょうねん
手てに追おえやしない
でもきっと
あなたはそれでいい
計算高けいさんだかいただの大人おとなに
変かわってしまう
くらいなら
モラルとか強引ごういんさとは
無関係むかんけいに見みえるのに
結局けっきょくは主導権しゅどうけんずっと
あなたに握にぎられている
突つき放はなす言葉ことばを
投なげつけたいのに
まだ何なにかを期待きたいしてる
永遠えいえんの少年しょうねん
恋こいよりもずっと
博ひろい愛情感あいじょうかんじ始はじめてる
でもあなたは
振ふりまくのを止やめない
"無邪気むじゃき"という
一番深いちばんふかい罪つみ
(セリフ)
「ねぇ あなたにとって
女おんなというのは
何なにを求もとめて」
(セリフ)
「何なにを与あたえるものなの
聞きいてみたい
もしも 最悪さいあくの答こたえが
帰かえってきたとしても私わたしは」
(セリフ)
「それでも あなたと
離はなれたくない
なんか くやしい・・・」
永遠えいえんの少年しょうねん
手てに追おえやしない
でもきっと
あなたはそれでいい
計算高けいさんだかいただの大人おとなに
変かわってしまう
くらいなら
どうしようもなく少年しょうねん
放ほっとけやしない
純粋じゅんすいすぎるその生いき方かた
終おわらない少年しょうねん
全部愛ぜんぶあいしてる
それが
あなたらしさだから・・・