「理由」の歌詞 安倍麻美
2003/3/26 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
生いきてく理由りゆうだとか 死しんじゃいけない理由りゆう どっちも
納得なっとくいく理由こたえは 教おしえてもらえないし
友達ともだちの輪わの中なかで 合あわせて笑わらっててもどっかで
もうひとりの自分じぶんが 冷さめた目めをして 見みている
「誰だれもが独ひとりであるが故ゆえ 共有出来きょうゆうできる痛いたみもあるんだ」
気休きやすめかもね… そんなのは知しってるそれでも大声おおごえで叫さけんでいた
放課後ほうかごひとりで… あぁ 校庭こうていの隅すみで
誰だれかは救すくえる そう それだけ信しんじて…
互たがいに大事だいじすぎて ぶつかった愛あいと夢ゆめ
ちっとも欲張よくばったワケじゃない それでも こぼれおちた
体からだのサイズだけは大人おとなになってくけれど 心こころは
おっきくなるどころか 夢ゆめといっしょに しぼんだ…
「自分じぶんは特別とくべつな人ひとだと信しんじて生いきてきたんだけどなぁ」
「そうでもなかったみたいだね」 って 冷つめたくなってく 私わたしの情熱じょうねつ
背伸せのびをしていた… あぁ うつむいたままで
全すべての不幸ふこうを あぁ 背負しょってるフリして…
「さよなら」 とは言いえなくて 涙なみだかくし 言いった…
「おやすみ」
ひとり分ぶんの食事しょくじを作つくんのにも もう慣なれて
いつしか 見上みあげる空そらに いつも 故郷こきょうを思おもっていた
けど 「あきらめた夢ゆめが叶かなうことはもうない」って
気付きづけたのも 逃にげずに夢見ゆめみたこの街まちに まだいるから
あなたは生いきているだけで もう 十分自分じゅうぶんじぶんらしく生いきている
特別とくべつな事ことを何なにかする 必要ひつようなんて初はじめからないよ
凍こごえる貴方あなたを ねぇ 励はげましたいんだ
何度なんども何度なんども ねぇ 励はげましたいんだ…
納得なっとくいく理由こたえは 教おしえてもらえないし
友達ともだちの輪わの中なかで 合あわせて笑わらっててもどっかで
もうひとりの自分じぶんが 冷さめた目めをして 見みている
「誰だれもが独ひとりであるが故ゆえ 共有出来きょうゆうできる痛いたみもあるんだ」
気休きやすめかもね… そんなのは知しってるそれでも大声おおごえで叫さけんでいた
放課後ほうかごひとりで… あぁ 校庭こうていの隅すみで
誰だれかは救すくえる そう それだけ信しんじて…
互たがいに大事だいじすぎて ぶつかった愛あいと夢ゆめ
ちっとも欲張よくばったワケじゃない それでも こぼれおちた
体からだのサイズだけは大人おとなになってくけれど 心こころは
おっきくなるどころか 夢ゆめといっしょに しぼんだ…
「自分じぶんは特別とくべつな人ひとだと信しんじて生いきてきたんだけどなぁ」
「そうでもなかったみたいだね」 って 冷つめたくなってく 私わたしの情熱じょうねつ
背伸せのびをしていた… あぁ うつむいたままで
全すべての不幸ふこうを あぁ 背負しょってるフリして…
「さよなら」 とは言いえなくて 涙なみだかくし 言いった…
「おやすみ」
ひとり分ぶんの食事しょくじを作つくんのにも もう慣なれて
いつしか 見上みあげる空そらに いつも 故郷こきょうを思おもっていた
けど 「あきらめた夢ゆめが叶かなうことはもうない」って
気付きづけたのも 逃にげずに夢見ゆめみたこの街まちに まだいるから
あなたは生いきているだけで もう 十分自分じゅうぶんじぶんらしく生いきている
特別とくべつな事ことを何なにかする 必要ひつようなんて初はじめからないよ
凍こごえる貴方あなたを ねぇ 励はげましたいんだ
何度なんども何度なんども ねぇ 励はげましたいんだ…