「Delight」の歌詞 安田レイ

光ひかりの輪わをくぐり抜ぬけて 走はしり出だしたら止とまらない
君きみに向むけた気持きもちはもう 両手りょうてじゃ抱かかえきれない

言葉ことばにしたら見みえなくなる瞬まばたきも出来できない
今いますぐ君きみに会あいたくなる 届とどけたいよ この想おもい

動うごき出だしたこの心こころ 光ひかりよりも速はやく届とどけて
君きみがいれば全すべては輝かがやくから By your side
雲間くもまに見みえる太陽たいようが 2人ふたりに笑わらいかけたら
この距離きょりは近ちかづいて 離はなれずにいられるの Delight Delight

雨上あめあがりの水みずに映うつる 空そらはいつもより青あおくて
隠かくしきれない想おもいを今いま 吹ふき抜ぬける風かぜに乗のせて

不思議ふしぎだね 涙なみだが溢あふれる 戸惑とまどいは消けせない
何度なんども声こえが聴ききたくなる この答こたえは1つだけ

手てを伸のばせば届とどきそうな 光射ひかりさす空そらの向むこう側がわ
君きみと辿たどり着つきたい 特別とくべつな場所ばしょ By your side
雲間くもまに見みえる太陽たいようが 2人ふたりに笑わらいかけたら
この距離きょりは近ちかづいて 離はなれずにいられるの Delight Delight

流ながれる季節きせつをいつか2人ふたりで
懐なつかしい景色けしきだと笑わらい合あいたい 信しんじてるの I will be with you

100年先ねんさきの未来みらいも 君きみと2人ふたりなら見みてみたい
果はてしなく突つき抜ぬける時ときの中なかで By your side
雲間くもまに見みえる太陽たいようが 2人ふたりに笑わらいかけたら
この恋こいは近ちかづいて 離はなれずにいられるの Delight Delight