「君の瞳の中で」の歌詞 安藤秀樹
1990/5/21 リリース- 作詞
- 安藤秀樹
- 作曲
- 安藤秀樹
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この楽曲へのみんなの気持ち
長ながい坂道さかみちを上のぼった
滝たきを見下みおろす 電話でんわボックス
今いま 老夫婦ろうふうふが静しずかに
ベンチに腰こしをかけた
オフィスのざわめきの中なかで
誰だれかが君きみを呼よぶ声こえ
黙だまったまま 受話器じゅわきを置おく
街灯まちあかり ともり始はじめる
気きがつけば君きみを想おもっている
鳩はとの群むれにはしゃぐ 二人ふたりは戻もどらない
君きみの瞳ひとみの中なかで 変かわれない僕ぼくがいるなら
僕ぼくはどうすればいい 置おきざりの悲かなしみは
いくつもの涙なみだ 落おちても
君きみの眼めは悲かなしい色いろ
別べつの女ひとを知しった罪つみは
許ゆるされぬ 胸むねにきざむ
気きがつけば時ときは過すぎていた
できるならこの道みち 引ひき返かえしたいのに
僕ぼくの瞳ひとみの中なかで すれちがい君きみがいるから
一人旅ひとりたびに歩あるいて 行いき先さきも見みえぬまま
闇やみの月灯つきあかりも 朝あさの光ひかりも
今いまの僕ぼくには違ちがいがわからない
君きみの瞳ひとみの中なかで 変かわれない僕ぼくがいるなら
僕ぼくはどうすればいい 君きみからは消きえるだけ
君きみの瞳ひとみの中なかで 変かわれない僕ぼくがいるなら
僕ぼくはどうすればいい 置おきざりの悲かなしみは
滝たきを見下みおろす 電話でんわボックス
今いま 老夫婦ろうふうふが静しずかに
ベンチに腰こしをかけた
オフィスのざわめきの中なかで
誰だれかが君きみを呼よぶ声こえ
黙だまったまま 受話器じゅわきを置おく
街灯まちあかり ともり始はじめる
気きがつけば君きみを想おもっている
鳩はとの群むれにはしゃぐ 二人ふたりは戻もどらない
君きみの瞳ひとみの中なかで 変かわれない僕ぼくがいるなら
僕ぼくはどうすればいい 置おきざりの悲かなしみは
いくつもの涙なみだ 落おちても
君きみの眼めは悲かなしい色いろ
別べつの女ひとを知しった罪つみは
許ゆるされぬ 胸むねにきざむ
気きがつけば時ときは過すぎていた
できるならこの道みち 引ひき返かえしたいのに
僕ぼくの瞳ひとみの中なかで すれちがい君きみがいるから
一人旅ひとりたびに歩あるいて 行いき先さきも見みえぬまま
闇やみの月灯つきあかりも 朝あさの光ひかりも
今いまの僕ぼくには違ちがいがわからない
君きみの瞳ひとみの中なかで 変かわれない僕ぼくがいるなら
僕ぼくはどうすればいい 君きみからは消きえるだけ
君きみの瞳ひとみの中なかで 変かわれない僕ぼくがいるなら
僕ぼくはどうすればいい 置おきざりの悲かなしみは