「“I”novel.」の歌詞 安藤裕子
2007/2/14 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ふとペンを取とって
あなたにたよりを少すこしだけ残のこし 隠かくれて消きえたい
探さがして 私あたしの想おもいを
見みつけて 捕つかまえてほしい
花はなびらいくつ数かぞえたなら あなたの元心届もとこころとどくの?
楽譜がくふも書かけないし 空見そらみて歌うたう
あなたからの言葉届ことばとどくのを待まとうか?
夜よるも更ふけ込こんで ピアノも弾ひけない
何なにをしましょうか?唄うたを歌うたおうか?
見みつけて 私あたしの想おもいを
綴つづって 確たしかめてほしい
砂すなを落おとす穴あなを埋うめて 世界せかいへ飛とび出だしてみようか?
花はなびらいくつ数かぞえたなら あなたの元心届もとこころとどくの?
今堕いまおちてく 砂すなのように
優やさしく口くちづけたらきっと 辿たどり着つける
砂すなの波なみの中なか 落おちて
今堕いまおちて
幼おさない二人ふたりは海うみに浮うかんで絡からまる度たび
言葉ことばじゃ足たりないから手てを重かさねて
離はなれないように 強つよく強つよく爪つめを立たてながら
「出逢であえたんだね」
ただ夢見ゆめみている
優やさしく口くちづけたらきっと 辿たどり着つけた
砂すなの波なみの中なか 今いまも揺ゆれ 今いまも居いて
『優やさしく口くちづけたらきっと 辿たどり着つける』
砂すなの時ときを掴つかんだ二人ふたり 今堕いまおちて
あなたにたよりを少すこしだけ残のこし 隠かくれて消きえたい
探さがして 私あたしの想おもいを
見みつけて 捕つかまえてほしい
花はなびらいくつ数かぞえたなら あなたの元心届もとこころとどくの?
楽譜がくふも書かけないし 空見そらみて歌うたう
あなたからの言葉届ことばとどくのを待まとうか?
夜よるも更ふけ込こんで ピアノも弾ひけない
何なにをしましょうか?唄うたを歌うたおうか?
見みつけて 私あたしの想おもいを
綴つづって 確たしかめてほしい
砂すなを落おとす穴あなを埋うめて 世界せかいへ飛とび出だしてみようか?
花はなびらいくつ数かぞえたなら あなたの元心届もとこころとどくの?
今堕いまおちてく 砂すなのように
優やさしく口くちづけたらきっと 辿たどり着つける
砂すなの波なみの中なか 落おちて
今堕いまおちて
幼おさない二人ふたりは海うみに浮うかんで絡からまる度たび
言葉ことばじゃ足たりないから手てを重かさねて
離はなれないように 強つよく強つよく爪つめを立たてながら
「出逢であえたんだね」
ただ夢見ゆめみている
優やさしく口くちづけたらきっと 辿たどり着つけた
砂すなの波なみの中なか 今いまも揺ゆれ 今いまも居いて
『優やさしく口くちづけたらきっと 辿たどり着つける』
砂すなの時ときを掴つかんだ二人ふたり 今堕いまおちて