「お誕生日の夜に」の歌詞 安藤裕子
2012/3/28 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
息いきを吹ふきかけ
願ねがい事ごとただ一ひとつ唱となえて
君きみが生うまれた素敵すてきなこの夜よるを祝いわおう
明日あしたの朝目覚あさめざめた時ときには
君きみの願ねがいの全すべてを叶かなえて
昨日きのうまでの涙なみだも淋さみしさも
腕うでの中なかで消きえて溶とけるまで
抱だきしめたい
未来みらいまで連つれてって
ずっと側そばに居いられるならいいな
最後さいごの地球ほしになったら
忘わすれずに見上みあげてみて
空そらで瞬またたいて笑わらうから
宇宙うちゅうで一番素晴いちばんすばらしいこの地球ほしの帳とばりよ
今年ことしもこの夜よるに
優やさしいくちづけをあげよう
私わたしに残のこされた夜よるの限かぎりを
君きみの寝顔ねがおを映うつすために使つかって
その柔やわらかな頬ほほに流ながれてく
流星ながれぼしを宝箱たからばこに集あつめ飾かざりたい
未来みらいを伝つたえたくて
ずっと側そばには居いられない
だけど
一人ひとりでもできるから
泣なかないで夢ゆめの中なかで
君きみを抱だきしめて眠ねむるから
太陽たいようが昇のぼり印しるしつける様ように
今日きょうの匂においを焦こがしつけて
彼方かなたに忘わすれた幼おさない記憶きおくを
振ふり返かえれば懐なつかしくて
走はしり出だせるあの日ひまで
もう一度いちどだけ
未来みらいを伝つたえたくて
君きみの側そばに居いられるから
今いまも懐なつかしいメロディが
囁ささやいて祝いわうように
君きみを抱だきしめて包つつむよ
泣なかないで夢ゆめの中なかで
いつも瞬またたいて笑わらうから
願ねがい事ごとただ一ひとつ唱となえて
君きみが生うまれた素敵すてきなこの夜よるを祝いわおう
明日あしたの朝目覚あさめざめた時ときには
君きみの願ねがいの全すべてを叶かなえて
昨日きのうまでの涙なみだも淋さみしさも
腕うでの中なかで消きえて溶とけるまで
抱だきしめたい
未来みらいまで連つれてって
ずっと側そばに居いられるならいいな
最後さいごの地球ほしになったら
忘わすれずに見上みあげてみて
空そらで瞬またたいて笑わらうから
宇宙うちゅうで一番素晴いちばんすばらしいこの地球ほしの帳とばりよ
今年ことしもこの夜よるに
優やさしいくちづけをあげよう
私わたしに残のこされた夜よるの限かぎりを
君きみの寝顔ねがおを映うつすために使つかって
その柔やわらかな頬ほほに流ながれてく
流星ながれぼしを宝箱たからばこに集あつめ飾かざりたい
未来みらいを伝つたえたくて
ずっと側そばには居いられない
だけど
一人ひとりでもできるから
泣なかないで夢ゆめの中なかで
君きみを抱だきしめて眠ねむるから
太陽たいようが昇のぼり印しるしつける様ように
今日きょうの匂においを焦こがしつけて
彼方かなたに忘わすれた幼おさない記憶きおくを
振ふり返かえれば懐なつかしくて
走はしり出だせるあの日ひまで
もう一度いちどだけ
未来みらいを伝つたえたくて
君きみの側そばに居いられるから
今いまも懐なつかしいメロディが
囁ささやいて祝いわうように
君きみを抱だきしめて包つつむよ
泣なかないで夢ゆめの中なかで
いつも瞬またたいて笑わらうから