「ぼくらが旅に出る理由」の歌詞 安藤裕子
2011/3/2 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
心こころがわりは何なにかのせい? あまり乗のり気きじゃなかったのに
東京とうきょうタワーから続つづいてく道みち 君きみは完全かんぜんにはしゃいでるのさ
人気ひとけのない秋あきの渚なぎさ ぼくらだけにひらける空そら
“元気げんきでいて”とギュッと抱だきしめて 空港くうこうへ先さきを急いそぐのさ
遠とおくまで旅たびする恋人こいびとに あふれる幸しあわせを祈いのるよ
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 太陽たいようがいつものぼり
喜よろこびと悲かなしみが時ときに訪たずねる
遠とおくから届とどく宇宙うちゅうの光ひかり 街中まちじゅうでつづいてく暮くらし
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 旅たびに出でる理由りゆうがあり
誰だれもみな手てをふっては しばし別わかれる
そして君きみは摩天楼まてんろうで 僕ぼくにあてハガキを書かいた
こんなに遠とおく離はなれていると 愛あいはまた深ふかまってくの と
それで僕ぼくは腕うでをふるって 君きみにあて返事へんじを書かいた
とても素敵すてきな長ながい手紙てがみさ 何なにを書かいたかはナイショなのさ
遠とおくまで旅たびする恋人こいびとに あふれる幸しあわせを祈いのるよ
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 太陽たいようがいつものぼり
喜よろこびと悲かなしみが時ときに訪たずねる
遠とおくから届とどく宇宙うちゅうの光ひかり 街中まちじゅうでつづいてく暮くらし
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 旅たびに出でる理由りゆうがあり
誰だれもみな手てをふっては しばし別わかれる
そして毎日まいにちはつづいてく 丘おかを越こえ僕ぼくたちは歩あるく
美うつくしい星ほしにおとずれた夕暮ゆうぐれ時どきの瞬間しゅんかん
せつなくてせつなくて胸むねが痛いたむほど
遠とおくまで旅たびする人ひとたちに あふれる幸しあわせを祈いのるよ!
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 旅たびに出でる理由りゆうがあり
誰だれもみな手てをふってはしばし別わかれる
東京とうきょうタワーから続つづいてく道みち 君きみは完全かんぜんにはしゃいでるのさ
人気ひとけのない秋あきの渚なぎさ ぼくらだけにひらける空そら
“元気げんきでいて”とギュッと抱だきしめて 空港くうこうへ先さきを急いそぐのさ
遠とおくまで旅たびする恋人こいびとに あふれる幸しあわせを祈いのるよ
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 太陽たいようがいつものぼり
喜よろこびと悲かなしみが時ときに訪たずねる
遠とおくから届とどく宇宙うちゅうの光ひかり 街中まちじゅうでつづいてく暮くらし
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 旅たびに出でる理由りゆうがあり
誰だれもみな手てをふっては しばし別わかれる
そして君きみは摩天楼まてんろうで 僕ぼくにあてハガキを書かいた
こんなに遠とおく離はなれていると 愛あいはまた深ふかまってくの と
それで僕ぼくは腕うでをふるって 君きみにあて返事へんじを書かいた
とても素敵すてきな長ながい手紙てがみさ 何なにを書かいたかはナイショなのさ
遠とおくまで旅たびする恋人こいびとに あふれる幸しあわせを祈いのるよ
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 太陽たいようがいつものぼり
喜よろこびと悲かなしみが時ときに訪たずねる
遠とおくから届とどく宇宙うちゅうの光ひかり 街中まちじゅうでつづいてく暮くらし
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 旅たびに出でる理由りゆうがあり
誰だれもみな手てをふっては しばし別わかれる
そして毎日まいにちはつづいてく 丘おかを越こえ僕ぼくたちは歩あるく
美うつくしい星ほしにおとずれた夕暮ゆうぐれ時どきの瞬間しゅんかん
せつなくてせつなくて胸むねが痛いたむほど
遠とおくまで旅たびする人ひとたちに あふれる幸しあわせを祈いのるよ!
ぼくらの住すむこの世界せかいでは 旅たびに出でる理由りゆうがあり
誰だれもみな手てをふってはしばし別わかれる