「み空」の歌詞 安藤裕子
2006/1/25 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
誰だれを刺さすわけでもないのに 僕ぼくは手てを止とめられない
毒どくを盛もられてもいないのに まだうまく生いきられない
廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる
誰だれを待まつわけでもないのに 僕ぼくはまだ許ゆるされない
ズルをしたわけでもないのに 逃にげたくて仕方しかたない
廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる
泣なき虫むし 駄々虫だだむし 手ての鳴なる方ほうへ
聞きこえないふりだけしたいの? つねるわよ!
重かさなる不条理ふじょうり 無様ぶざまな祈いのり
夢ゆめにまで見みたって醒さめるの 前まえを見みな
飛とぶなら羽はねを捨すて 美空みそらなど諦あきらめて
立たち止どまってくれる程ほど 時ときの流ながれは甘あまくはないわ
そこに迷まよう子羊こひつじよ 酔よいしれる前まえに気付きづくといいわ
かすむ声こえを張はり上あげて 縺もつれ歩あゆんで行いく他ほかないと
傷きずはなめて癒いえるもの 膿うんだふりなんて見みせつけないでよ
泣なき虫むし 駄々虫だだむし 無学むがくな言葉ことば
側そばに居いて欲ほしいよ 痛いたいの 届とどくかな?
重かさなる不条理ふじょうり 無様ぶざまな祈いのり
夢ゆめにまで見みたって醒さめるの 前まえを見みな
飛とぶのなら羽はねを捨すて 祈いのりなど焼やき捨すてて
飛とぶのなら羽はねを捨すて 美空みそらなど諦あきらめて
僕ぼくは僕ぼくだけでもないのに まだ僕ぼくをやめられない
まだ幾いくつも手てはあるはず まだ君きみをやめられない
毒どくを盛もられてもいないのに まだうまく生いきられない
廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる
誰だれを待まつわけでもないのに 僕ぼくはまだ許ゆるされない
ズルをしたわけでもないのに 逃にげたくて仕方しかたない
廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる 廻まわる
泣なき虫むし 駄々虫だだむし 手ての鳴なる方ほうへ
聞きこえないふりだけしたいの? つねるわよ!
重かさなる不条理ふじょうり 無様ぶざまな祈いのり
夢ゆめにまで見みたって醒さめるの 前まえを見みな
飛とぶなら羽はねを捨すて 美空みそらなど諦あきらめて
立たち止どまってくれる程ほど 時ときの流ながれは甘あまくはないわ
そこに迷まよう子羊こひつじよ 酔よいしれる前まえに気付きづくといいわ
かすむ声こえを張はり上あげて 縺もつれ歩あゆんで行いく他ほかないと
傷きずはなめて癒いえるもの 膿うんだふりなんて見みせつけないでよ
泣なき虫むし 駄々虫だだむし 無学むがくな言葉ことば
側そばに居いて欲ほしいよ 痛いたいの 届とどくかな?
重かさなる不条理ふじょうり 無様ぶざまな祈いのり
夢ゆめにまで見みたって醒さめるの 前まえを見みな
飛とぶのなら羽はねを捨すて 祈いのりなど焼やき捨すてて
飛とぶのなら羽はねを捨すて 美空みそらなど諦あきらめて
僕ぼくは僕ぼくだけでもないのに まだ僕ぼくをやめられない
まだ幾いくつも手てはあるはず まだ君きみをやめられない