「ローリー」の歌詞 安藤裕子

君きみはここかと思おもえばまたまたあちらですか?
そっと首輪くびわをはめても少すこしも気きづかない
今日きょうは二人ふたりで過すごすスペシャルなアニバーサリーだって
まるでわかっちゃないだろ雑ざつな心こころです

たとえフラって消きえても気きづかないんでしょ? きっと
だけどそんな時ときだけはやたらに優やさしく

ズルいなって分わかってもまたまた黙だまりますよ
僕ぼくは君きみが起おこす波なみにただ呑のまれてく

言葉ことばに出来できない想おもいに乗のって
走はしり出だすんです
僕ぼくらは

高たかい波なみしぶきすらするりと飛とび越こえて
歌うたいたいんですそんな君きみを
時計とけいの針はりくるくる二人ふたりを刻きざみ込こんで
続つづけたいんです
こんな日々ひびを

君きみは最強さいきょう
さらにエキゾチック
おお 君きみに巻まかれていく

僕ぼくはいつでも君きみの心こころの隅すみを飛とんで
何なにを望のぞんでますか?と心悩こころなやまして
そんな互たがい違ちがいの僕ぼくらが正解せいかいのようさ
とても心騒こころさわぎます 君きみが好すきなんです

太陽たいようが空そらに輝かがやくように
君きみが世界せかいを照てらして

高たかい波なみしぶきすらするりと飛とび越こえて
届とどけたいんですこんな僕ぼくを
時計とけいの針はりくるくる二人ふたりを刻きざみ込こんで
続つづけたいんです
そんな日々ひびを

君きみは最高さいこう
まさにエキゾチック
おお 君きみに呑のまれてく
君きみは最強さいきょう
さらにエキゾチック
おお 君きみに溺おぼれてく