「歩く」の歌詞 安藤裕子
2010/9/8 リリース- 文字サイズ
- よみがな
この楽曲へのみんなの気持ち
心こころが きっと幼おさないんでしょう
あなたのこと知しろうともせず 見誤みあやまっていた
傷きずを付つけることにだけ長たけて
牙きばをむけば 安やすらぐように
走はしり出だし 落おちかけた夕陽ゆうひを追おう
溶とけるように連つらなった 景色けしきを超こえて
音おとのない部屋へやの中何なかなにかが欠かけてる
そして
あなたの残のこしたものを見みつけ 胸むねに抱いだく
今日きょうはこれに名なを付つけ 抱だいて眠ねむろうと
そして登のぼる朝日あさひに そっとキスを送おくり
いつも通とおりの笑顔えがおで きっと始はじめようと
あなたが私わたしに教おしえてくれた 多おおくのこと
今いまになって甦よみがえってくる
顔かおが少すこし似始にはじめたようで
鏡かがみを見みて 笑わらってみせる
振ふり返かえり手てを伸のばす 時ときを掴つかまえて
抱だきしめて 抱だきしめて 叫さけんでみても
揺ゆるがない壁かべの中なか 私わたしは泣ないてる?
決けっして
あなたを忘わすれないと 強つよく胸むねに刻きざみ
あなたの名なを想おもっては 明日あすを迎むかえよう
やがて空そらは動うごいて そっと星ほしを降ふらす
終おわる今日きょうを流ながして 夜よるは走はしり去さる
あなたのこと知しろうともせず 見誤みあやまっていた
傷きずを付つけることにだけ長たけて
牙きばをむけば 安やすらぐように
走はしり出だし 落おちかけた夕陽ゆうひを追おう
溶とけるように連つらなった 景色けしきを超こえて
音おとのない部屋へやの中何なかなにかが欠かけてる
そして
あなたの残のこしたものを見みつけ 胸むねに抱いだく
今日きょうはこれに名なを付つけ 抱だいて眠ねむろうと
そして登のぼる朝日あさひに そっとキスを送おくり
いつも通とおりの笑顔えがおで きっと始はじめようと
あなたが私わたしに教おしえてくれた 多おおくのこと
今いまになって甦よみがえってくる
顔かおが少すこし似始にはじめたようで
鏡かがみを見みて 笑わらってみせる
振ふり返かえり手てを伸のばす 時ときを掴つかまえて
抱だきしめて 抱だきしめて 叫さけんでみても
揺ゆるがない壁かべの中なか 私わたしは泣ないてる?
決けっして
あなたを忘わすれないと 強つよく胸むねに刻きざみ
あなたの名なを想おもっては 明日あすを迎むかえよう
やがて空そらは動うごいて そっと星ほしを降ふらす
終おわる今日きょうを流ながして 夜よるは走はしり去さる