「永すぎた日向で」の歌詞 安藤裕子
2012/3/28 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
止とまった時計とけいの針はりを指ゆびでなぞり
そして昨日きのうに向むけて回まわす
明日あしたが来こないようにして
このまま目めを閉とじ眠ねむりたい
誰だれも彼かれも一人ひとりで生うまれてきて
なのにぬくもりの中なかでしか息いきが出来できないみたい
体からだが冷ひえてゆく さよならだよ
わかる様ように愛あいして 目めの前まえにただ居いて
僕ぼくたちはいずれ終おわる時間じかんの中なか
夢ゆめを見みて彷徨さまよってた
いずれまた冷ひえてゆく日向ひなたの様ように
答こたえをしめす事ことは怖こわくもあり
だけど一所ひとところに留とどまる事ことも許ゆるされやしない
誰だれかに強つよい腕うでで抱だきしめてほしい
ちいさな私わたしを包つつむ様ように愛あいして
僕ぼくたちをいずれ終おわる時代じだいが今いま
包つつむ様ように照てらしていた
わかる様ように愛あいして 目めの前まえにただ居いて
僕ぼくたちはいずれ終おわる時代じだいの中なか
夢ゆめを見みて生いきていた
昇のぼりまた落おちてゆく朝日あさひの様ように
いずれただ 消きえてゆく私わたしの様ように
そして昨日きのうに向むけて回まわす
明日あしたが来こないようにして
このまま目めを閉とじ眠ねむりたい
誰だれも彼かれも一人ひとりで生うまれてきて
なのにぬくもりの中なかでしか息いきが出来できないみたい
体からだが冷ひえてゆく さよならだよ
わかる様ように愛あいして 目めの前まえにただ居いて
僕ぼくたちはいずれ終おわる時間じかんの中なか
夢ゆめを見みて彷徨さまよってた
いずれまた冷ひえてゆく日向ひなたの様ように
答こたえをしめす事ことは怖こわくもあり
だけど一所ひとところに留とどまる事ことも許ゆるされやしない
誰だれかに強つよい腕うでで抱だきしめてほしい
ちいさな私わたしを包つつむ様ように愛あいして
僕ぼくたちをいずれ終おわる時代じだいが今いま
包つつむ様ように照てらしていた
わかる様ように愛あいして 目めの前まえにただ居いて
僕ぼくたちはいずれ終おわる時代じだいの中なか
夢ゆめを見みて生いきていた
昇のぼりまた落おちてゆく朝日あさひの様ように
いずれただ 消きえてゆく私わたしの様ように