「私は雨の日の夕暮れみたいだ」の歌詞 安藤裕子
2010/9/8 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
夜よるに月つきは咲さいた 朝あさに陽ひは沈しずんだ
花はなは咲さき乱みだれ夜よるに泣ないた
廊下ろうかに佇たたずみあなたを待まち伏ぶせた
幻想げんそうと戯たわむれ 内うちを燃もやす
グレーがかってるような 薄暗うすぐらい部屋へやの中なかは
どこ見渡みわたしても ブルー
辺あたり一面いちめんにほら
広ひろがる世界せかいは まるで動うごきを止とめた作つくり物もの
静しずかに
耳みみに響ひびきだした物ものの動うごきと
ほら 幾いくつもの何なにかが破裂はれつしている
光ひかりを遮さえぎる曇くもり空ぞらのように
全すべてはそんな色いろに染そめられている
あなたが通とおり過すぎる 私独あたしひとりがこんなに
意識いしきを強つよめて ブルー
辺あたり一面いちめんにほら
広ひろがる世界せかいは まるで動うごきを止とめた作つくり物もの
静しずかに
夕暮ゆうぐれが空訪そらおとずれる
私あたしがまだ 止とまってる
重おもい雨あめのように飛とび散ちった
絶たえかねてほら 溢こぼれた
落おとす 一粒ひとつぶ
忘わすれてしまえばいいのに 墜おとせ
花はなは咲さき乱みだれ夜よるに泣ないた
廊下ろうかに佇たたずみあなたを待まち伏ぶせた
幻想げんそうと戯たわむれ 内うちを燃もやす
グレーがかってるような 薄暗うすぐらい部屋へやの中なかは
どこ見渡みわたしても ブルー
辺あたり一面いちめんにほら
広ひろがる世界せかいは まるで動うごきを止とめた作つくり物もの
静しずかに
耳みみに響ひびきだした物ものの動うごきと
ほら 幾いくつもの何なにかが破裂はれつしている
光ひかりを遮さえぎる曇くもり空ぞらのように
全すべてはそんな色いろに染そめられている
あなたが通とおり過すぎる 私独あたしひとりがこんなに
意識いしきを強つよめて ブルー
辺あたり一面いちめんにほら
広ひろがる世界せかいは まるで動うごきを止とめた作つくり物もの
静しずかに
夕暮ゆうぐれが空訪そらおとずれる
私あたしがまだ 止とまってる
重おもい雨あめのように飛とび散ちった
絶たえかねてほら 溢こぼれた
落おとす 一粒ひとつぶ
忘わすれてしまえばいいのに 墜おとせ