「蒔かれた種について」の歌詞 安藤裕子
2009/4/15 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
ややこしい事柄ことがらは理解わからないけれど、ウソくさいにおいが全すべてにする。
生うまれたあの子こは離はなさぬように 祈いのるだけです。私あたしは弱よわいから。
キレイに並ならぶビルにホコリがまみれ...
別べつに関係かんけいないこと、それはわかっているの。
唯ただあの空そらの下したに星ほしがみたい。
あの空そらの下したには...
不幸ふこうになれている幸しあわせな私あたし。
おごれる労いたわりとからかい逃にげているの。
もしこの空そらに神様かみさまがいるのなら 甘あまえた心こころと情なさけなく思おもうわね。
汚よごれた街まちに立たった。
「生なまぬるい生いき方かたさよならを告つげて、心こころに罪つみの輪わをかけてみよう。
虫むしのいい話はなしを信しんじるのは 弱よわさなのです!」エラそうには言いえるのさ!
あの空そらの下したには海うみが拡ひろがる。
なまけものの僕ぼくらがそれを汚よごしていくの。
半径1m世界はんけいいちメートルせかいは見みえず。
あの空そらの下したには...
もしこの空そらに神様かみさまがいるのなら 倒たおれたあの子こをだまって助たすけてよ。
もしこの心こころに神様かみさまがいるのなら なまけた体からだを今突いまつき動うごかして。
不幸ふこうになれたふり幸しあわせな私あたし。
おごれる労いたわりとからかい逃にげるだけで、
もしこの心こころに神様かみさまがいるのなら 甘あまえた私あたしを今突いまつき動うごかして。
汚よごれた街まちに立たった。
今いま、目めの前まえに立たちふさがるのは 煮詰につまる心こころとしらけたLife。
誰だれもが皆みなとおりすぎてゆく。
私あたしを此処ここに留とどめてよ。
ここに立たって空そらをみあげればきっと星空ほしぞらはあって、
ここに立たって...。
生うまれたあの子こは離はなさぬように 祈いのるだけです。私あたしは弱よわいから。
キレイに並ならぶビルにホコリがまみれ...
別べつに関係かんけいないこと、それはわかっているの。
唯ただあの空そらの下したに星ほしがみたい。
あの空そらの下したには...
不幸ふこうになれている幸しあわせな私あたし。
おごれる労いたわりとからかい逃にげているの。
もしこの空そらに神様かみさまがいるのなら 甘あまえた心こころと情なさけなく思おもうわね。
汚よごれた街まちに立たった。
「生なまぬるい生いき方かたさよならを告つげて、心こころに罪つみの輪わをかけてみよう。
虫むしのいい話はなしを信しんじるのは 弱よわさなのです!」エラそうには言いえるのさ!
あの空そらの下したには海うみが拡ひろがる。
なまけものの僕ぼくらがそれを汚よごしていくの。
半径1m世界はんけいいちメートルせかいは見みえず。
あの空そらの下したには...
もしこの空そらに神様かみさまがいるのなら 倒たおれたあの子こをだまって助たすけてよ。
もしこの心こころに神様かみさまがいるのなら なまけた体からだを今突いまつき動うごかして。
不幸ふこうになれたふり幸しあわせな私あたし。
おごれる労いたわりとからかい逃にげるだけで、
もしこの心こころに神様かみさまがいるのなら 甘あまえた私あたしを今突いまつき動うごかして。
汚よごれた街まちに立たった。
今いま、目めの前まえに立たちふさがるのは 煮詰につまる心こころとしらけたLife。
誰だれもが皆みなとおりすぎてゆく。
私あたしを此処ここに留とどめてよ。
ここに立たって空そらをみあげればきっと星空ほしぞらはあって、
ここに立たって...。