「黒い車」の歌詞 安藤裕子

雨あめの日ひにまたおとずれる私わたしの横よこにはり付ついてどんなに飛とばしても
引ひきはなす事ことなんてできない!
クロイクルマ! クロイクルマ!

信用しんようなんてことはしてはいけない!ってあれ程ほどにこの間学習あいだがくしゅうしてきた
ばかりじゃない?

それなのに調子ちょうしにのって気きを抜ぬいて信用しんようするから私わたしの中なかからホラまたおとずれる

クロイクルマ! クロイクルマ! クロイクルマ! クロイクルマ!

ホラまたあなたのその一ひとつの仕草しぐさで呼よぶ。もがいてひたすらに

ケリ飛とばすけど抜ぬけ出だせずあなたの優やさしい笑顔えがおを心こころの奥おくで呼よぶのに。

ラジオの声こえが横よこでペチャクチャとうるさいけれど何なにか正ただしいことを

考かんがえなくちゃいけない。

雨あめの日ひにまたおとずれる私わたしの横よこにはり付ついてどんなに飛とばしても

ひきはなすことなんてできない

クロイクルマ! クロイクルマ! クロイクルマ! クロイクルマ!

ホラまたあなたのその一ひとつの仕草しぐさで呼よぶ。もがいてひたすらに

ケリ飛とばすけど抜ぬけ出だせずあなたの優やさしい笑顔えがおを心こころの奥おくで呼よぶのに。

クロイクルマ! クロイクルマ! クロイクルマ! クロイクルマ!