「あの空へ」の歌詞 室井滋
1998/8/5 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
僕ぼくは飛とべない
羽はねはあるけど
遠とおい昔むかしはばたくこと
忘わすれてしまった
僕ぼくは飛とびたい
羽はねをひろげて
仲間なかまたち
できるわけないよと
笑わらってる
草くさの丘おかに立たち
赤あかい夕陽ゆうひをめざして
少すこしずつ力ちからためて
風かぜを揺ゆり起おこすんだ
夢ゆめのつばさで
あの大空おおぞらかけぬけたい
きっと飛とべる 必かならず飛とぶ
胸むねに強つよく願ねがえば
できるはずさ
小ちいさくても
羽はねがあるなら
誰だれかが言いった
飛とべない鳥とりが
あの空そらを飛とぼうなんて
無謀むぼうなことだと
でも何なんのために
羽はねがあるのかな?
僕ぼくは走はしりつづけた
土埃つちぼこりをあげながら
傷きずつきそれでも
あきらめない姿見すがたみて
友達ともだちも丘おかに集あつまり
羽はねをひろげはじめた
夢ゆめのつばさで
あの大空おおぞらかけぬけたい
きっと飛とべる 必かならず飛とぶ
胸むねに強つよく願ねがえば
できるはずさ
小ちいさくても
羽はねがあるなら
ある日ひつばさを
広ひろげた瞬間とき
舞まい上あがった
風かぜがきて 僕ぼくは飛とんだ
大空おおぞらへと
雲くもと太陽たいようつれて
かけめぐる 僕ぼくは鳥とりだよ
羽はねはあるけど
遠とおい昔むかしはばたくこと
忘わすれてしまった
僕ぼくは飛とびたい
羽はねをひろげて
仲間なかまたち
できるわけないよと
笑わらってる
草くさの丘おかに立たち
赤あかい夕陽ゆうひをめざして
少すこしずつ力ちからためて
風かぜを揺ゆり起おこすんだ
夢ゆめのつばさで
あの大空おおぞらかけぬけたい
きっと飛とべる 必かならず飛とぶ
胸むねに強つよく願ねがえば
できるはずさ
小ちいさくても
羽はねがあるなら
誰だれかが言いった
飛とべない鳥とりが
あの空そらを飛とぼうなんて
無謀むぼうなことだと
でも何なんのために
羽はねがあるのかな?
僕ぼくは走はしりつづけた
土埃つちぼこりをあげながら
傷きずつきそれでも
あきらめない姿見すがたみて
友達ともだちも丘おかに集あつまり
羽はねをひろげはじめた
夢ゆめのつばさで
あの大空おおぞらかけぬけたい
きっと飛とべる 必かならず飛とぶ
胸むねに強つよく願ねがえば
できるはずさ
小ちいさくても
羽はねがあるなら
ある日ひつばさを
広ひろげた瞬間とき
舞まい上あがった
風かぜがきて 僕ぼくは飛とんだ
大空おおぞらへと
雲くもと太陽たいようつれて
かけめぐる 僕ぼくは鳥とりだよ