「風よ」の歌詞 室井滋
1997/11/27 リリース- 文字サイズ
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この楽曲へのみんなの気持ち
風かぜはどこへと
吹ふくのだろう
雲くもが誰だれかに聞きいた
今日きょうを
忘わすれられる場所ばしょまで
悲かなしみを運はこぶ
瞳めの前まえの青空あおぞらは
両腕りょううでを広ひろげている
太陽たいように見みつめられて
嘘うそがつけなくなる
生いきて行ゆく途中とちゅうには
立たち止どまる
水みずたまりもある
できるなら
飛とび越こえたいけど
誰だれもみな 勇気ゆうきに欠かける
君きみはそんなに弱よわくはない
きっと歩あるいて行ゆける
どんなつらいことも
いつかは
思おもい出でにできる
風かぜはどこへと
吹ふくのだろう
雲くもが誰だれかに聞きいた
今日きょうを
忘わすれられる場所ばしょまで
悲かなしみを運はこぶ
偉えらそうなことなんて
遠とおすぎる地平線ちへいせんさ
その足あしで行いってみなきゃ
道みちは見みつからない
太陽たいようがある限かぎり
大地だいちには影かげができるよね
微笑ほほえんで
過すごす日ひもあれば
落おち込こんで 涙なみだも落おちる
君きみのすぐそばに
いてあげる
僕ぼくが味方みかたになろう
どんな遠とおまわりも
いつかは
行ゆき先さきが見みえる
人ひとは誰だれでも胸むねの中なかに
風かぜが吹ふいてるものさ
そこにしゃがみ
込こんでいないで
風かぜを受うけようよ
風かぜを受うけようよ
風かぜを受うけようよ
吹ふくのだろう
雲くもが誰だれかに聞きいた
今日きょうを
忘わすれられる場所ばしょまで
悲かなしみを運はこぶ
瞳めの前まえの青空あおぞらは
両腕りょううでを広ひろげている
太陽たいように見みつめられて
嘘うそがつけなくなる
生いきて行ゆく途中とちゅうには
立たち止どまる
水みずたまりもある
できるなら
飛とび越こえたいけど
誰だれもみな 勇気ゆうきに欠かける
君きみはそんなに弱よわくはない
きっと歩あるいて行ゆける
どんなつらいことも
いつかは
思おもい出でにできる
風かぜはどこへと
吹ふくのだろう
雲くもが誰だれかに聞きいた
今日きょうを
忘わすれられる場所ばしょまで
悲かなしみを運はこぶ
偉えらそうなことなんて
遠とおすぎる地平線ちへいせんさ
その足あしで行いってみなきゃ
道みちは見みつからない
太陽たいようがある限かぎり
大地だいちには影かげができるよね
微笑ほほえんで
過すごす日ひもあれば
落おち込こんで 涙なみだも落おちる
君きみのすぐそばに
いてあげる
僕ぼくが味方みかたになろう
どんな遠とおまわりも
いつかは
行ゆき先さきが見みえる
人ひとは誰だれでも胸むねの中なかに
風かぜが吹ふいてるものさ
そこにしゃがみ
込こんでいないで
風かぜを受うけようよ
風かぜを受うけようよ
風かぜを受うけようよ